
青髪の女子「………。」
一人の女子がいた。
…この子が?
短い間に聞いた噂の暴君とはかなりイメージが異なった。
平均より少しばかり小さいその姿は自分にはとても可愛らしく見えるが…。
顔立ちも整っており肌も色白で綺麗だ。
こんな女子の隣に座れるなど男子生徒なら喜ぶのが普通だろう。
…いけないいけない、また女性に見とれてしまった。
既にここに来て二度目だ。
とにかくこれから勉学を共にする仲間だ、せめて挨拶ぐらいはしておこう。
○○「よろしく。」

綾弥「……ああ。」
『ざわざわ…』
うお…!あいつ勇気あるな…
たまたま機嫌がよかったんだろ
肝座ってんなー
やるなあいつ…教師「よーし席についたなー、それじゃあHR始めるぞー。今日は昼までで終わりだからな。」
…ただ一人、今までの空気に気付かなかったのはこの教師だけらしい…
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