ここはベイビーを作っている人向けのページよ

フラグ機能を使ったキャラクターの切り替え方について解説しますね♪




手順としては
まずは変数設定でキャラ変更用のフラグを作成して初期値を決めるの

ここでは「char」にしました。そして初期値を0にします。
初期値 0は私、愛宕用のフラグになります。

フラグ名と初期値は自分で分かりやすい名前で決めるといいと思います。
初期値は文字でもいいみたいですよ?




これで変数一覧にキャラ変更用のフラグが追加されました♪
ワードを作成するときにこの変数を使えるようになります。

次はキャラごとのワードの作成です。
ここでは一例として私と高雄ちゃんの「可愛い」のワードを使って説明しますね。



変数でif/[char]=0と設定することで
フラグの値が0(つまり私と話す時)の時のみ
反応するようになっています。




次に高雄ちゃんの場合です。
高雄ちゃんはフラグ値を1としています。
if/[char]=1とすることで、フラグの値が1の時にのみこのワードが反応するようになっています。

では実際に皆さんが話すときに、フラグ値をどう変更するのかというと
ここで出てくるのがフラグ変更用のワード「○○と話す」になります♪



高雄ちゃんと話す状態にするために、変数を

ins/[char]=1

と設定します。
これにより、このワードを話しかけると皆さんのフラグの値が1になり高雄ちゃんと話す状態になります。
そしてフラグ値が1になった事により、先ほどの高雄ちゃん用の「可愛い」が反応するようになります。


同じ要領で、私と話す状態に戻す場合は
「愛宕と話す」というワードにins/[char]=0と変数を設定すれば
私と話す状態に戻すワードが作成できますよ♪

あとは話す人ごとにtoppageの作成も忘れないようにしてくださいね♪


このようにフラグ機能を使っていけば
一つのベイビーに、まるでいくつものベイビーがあるような状態に出来るのよ♪

その代わり、全てのワードに変数を設定する必要があるから
ある程度ワードを登録した人はフラグ機能を追加する場合は

「今まで登録したワード全てに変数を設定し直す」

というかなり面倒な作業が必要になるのが難点なのよね
これをしないと他の子で別の子のワードが誤爆しちゃうから気を付けてくださいね。


参考になったかしら?
フラグ機能について