(ガタガタ)
な、なぁその話はやめてくれないかな、○○
た、確かにあれは僕がそもそもの原因なのは認めてやるけどさぁ…
日頃から妹に不機嫌な態度取られたら気になって妹の部屋に忍び込んで日記の一冊くらい読みたくなるのが兄貴ってもんだろう?…それなのにあんな目に遭わせやがって
…だいたいあいつだって悪いんだ!
ちょっとあいつが作った料理を捨てただけで怒りやがって…
それに星の王子様である僕がセイキョーのケチャップなんて庶民の味覚で満足できるわけないじゃないかぁ
桜「(ニヤリ)」

うわぁああ!!今そこに桜が!桜がぁ!
士郎「お、落ち着け慎二…!桜はいま買い物だ、こんなところにはいない」
セイバー「いたわしい…シンジは何を見てきたというのだ」