あ、ゆき先輩に「」先輩、おはようございます。
由紀「おはよう。いい天気だねみーくん……と「」くん」
……もう、「」先輩、寝癖ついてますよ?だらしないなぁ……。
由紀「……そうだよ「」くん。後輩の前なんだからしっかりしなきゃ!」
ゆき先輩もですよ。後ろ髪、跳ねてます。
由紀「なんと!」
ふふっ。二人ともしっかりしてくださいよ。
由紀「あはは……。あのさみーくん。お腹空いちゃったら早く行こ?」
そうですね、私もお腹空いてますし、朝ごはんにしましょう。
由紀「今日のご飯なんだろうねぇ」
そういえば朝カレーって体にいいらしいですよ。
由紀「…………」
ゆき先輩?
由紀「うん……カレーは当分いいかな……」
そうですか?ゆき先輩、カレー大好きだったのに……。ねぇ「」先輩?
……え、甘口?あはは、「」先輩って意外と子供っぽいところあるんですね。
由紀「あはは……」
由紀「…………」
「」「浣腸!スカ×ロ!いただきます!」(「」の自室から)
(バクッ)
「」「不味い!なんなんだ……?何が起こっているんだ……?」
「」「DOOOOOOOOOOO!!!!」
ガチャガチャ(手錠の音)
「」「ふざけるな!」
由紀「…………」
ゆき先輩?
由紀「あ、ごめんねみーくん。今行くね……」
「」「いただきます!」
(バクッ)
「」「うまい!やったぜ。EROォ!」
ドゴォォォォォォン(爆発)
うわっ!……今の音なんでしょうね?
由紀「……大丈夫、よくあることだから……」
爆発がよくあるなんて……。え、なんですか「」先輩?
……そんな……一生守るなんて……。ゆき先輩の前で変なこと言わないでくださいっ!
由紀「あはは、ラブラブだねぇ」
もうっ///
由紀(いいんだよ……これで……)
浣腸!××××!いただきます!