ロリ:ハァ…ハァ…クソッ!雑魚の癖に数だけは一著前なんだから。いくら倒しても切りないわね。
●●!あんたなにして…ばか!やめなさい!
メノリ:で、結局●●は案の定、暴走しちゃってそこで寝てるってわけね
ロリ:うん、ギリギリのところで私が気絶させたからね……わたし●●の前から消えようかなって思ってるの
メノリ:は?急になに言い出すのよ
ロリ:今回にしても私のせいで●●は無茶ばっかりして…わたしさえ居なくなればいいのかなって思って…
メノリ:あんたがそうしたいならそうすればいいんじゃないの?
でも、あんたの●●に対する気持ちってその程度なの?
ロリ:どういう意味よ
メノリ:あんただって●●のために無茶ばっかりして今回だって●●を止めるようとして体中ボロボロじゃない…
似たもの同士って言うか…そこまでしてお互いのことを大切に思っているのに別れるなんてどうなの?
ロリ:……わたしだって●●と別れたくなんて…でも
メノリ:でもじゃない!●●と一緒にいたいなら居ればいいじゃない…それに●●に傷ついて欲しくないならあんたがもっと強くなって●●を守れば言いだけの話でしょ?
ロリ:そうね…うん、わたしもっと強くなる、それで絶対に●●を守る
メノリ;うん、ほんとあんたにこんなに愛されて●●が羨ましいわよ
ロリ:べ、別に●●のことなんか愛してないし!
メノリ:はいはい
ロリを守ろうとして虚の力を使う