(中略)
ロリ:ったく雑魚の癖に手こずらせてんじゃないっての……あら?

少女の霊:……
ロリ:なによ、あんた?
少女の霊:……
ロリ:は?虚に襲われてたところをこいつに助けられたって……えっじゃあなに?あんたはこの子を助けてさっきの虚に襲われてたってこと?…バッカじゃないの?!
そんな事してあんたに何の徳があるのよ!勝てもしない相手に喧嘩売って…もう少しで自分が死ぬところだったのよ?
お互い様って……私はいいのよ、あんたと違ってあんな虚に負けたりしないし…でもあんたはただの人間じゃない…なんでそんな事ができるのよ。自分が死ぬのが怖くないの?
少女の霊:…
ロリ:ちょい待ち、もう現世に未練がないならちゃんと尸魂界に行かないとダメよ。
行き方ならクロサキ医院って知ってる?そこに黒崎一護っていう死神代行がいるからそいつに魂葬してもらいなさい…いつまでも人間霊が現世にいるもんじゃないわよ…
少女の霊:…
ロリ:礼なんていいからさっさと行きなさい…はいはい、バイバイ
ロリ:さてと…あれ?あんたどうしたのよ座り込んで…どっか怪我したの?
はぁ?安心したら腰が抜けた?
ぷっ…あはははっ♪
な~によそれ…さっきまでの威勢はどうしたのかしら?ふふっ、ほら肩貸してあげるからつかまりなさい、家まで送ってやるわよ…ほんと手のかかる人間なんだから…
To be continued