ロリ：それでね、あいつ私の顔を見つめながら「好きだ」って言って来たのよ。

まっ、まぁ私としては全然嬉しくも何ともないんだけどね、あんなに真剣な顔で言われたらしょうがないかな〜って気になるじゃない？

いや私は全然どうも思ってないんだけどね。


メノリ:はいはい、わかったわかった。もう十回以上聞いてるから耳にタコができそうよ


織姫:あはは、ロリちゃんて本当に彼のことが好きなんだね。


いや、私は別に好きなんかじゃないのわよ、ただあいつがどうしてもって言うから仕方ないかなってだけだから