(織姫の家)
ロリ:織姫っ!織姫いる!
織姫:はーい、ロリちゃん?!こんな時間にどうしたの
ロリ:●●が怪我して、は、速く治して
織姫:う、うん!待ってて
ロリ:私のせいなの…私が調子に乗って油断して……
メノリ:…そんな、ロリのせいじゃ
ロリ:だって…私がいなければ●●はこんな怪我しなかった…守るって約束したのに
私が守るって約束して…●●を守る代わりに一緒に暮らすって約束だったのに…こんなんじゃもう●●と一緒にいられない
織姫:…ロリちゃん、●●くん目を覚ましたよ。
ロリ:…そっかよかった。
メノリ:会いに行かないの?
ロリ:…どんな顔して会えってのよ、もう私には●●に会う資格なんて
メノリ:甘えんじゃないわよ!あんたは●●を守れなかった。じゃあだからっえ●●の前から消えるなんてそっちのほうがよっぽど無責任じゃない!
あいつが消えろって言うならしょうがないけどそんなこと言ってないでしょ。
あんたがすることは●●にそうやって泣き言言うことじゃなくてもう二度と●●を傷付けないようにどうするか考える事じゃないの?
ロリ:そう…かもね、とりあえず●●に会って謝ってくる…
メノリ:はぁ…世話が焼けるんだから
織姫:ロリちゃんたち大丈夫かな?
メノリ:……どうかな、でもあの二人ならきっと大丈夫よ。
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