ロリ:で、話ってなによ
浦原:実はですね、最近黒崎さん達が受験やらなにやらで死神代行の仕事が難しくなってきてですね、本人たちはやる気あるみたいなんですが…やっぱり皆さん大切な時期ですし
ロリ:だからわたしやメノリが代わりに虚退治してるじゃない、てかそもそもこの町の担当の死神はなにやってんの取って感じだけど
浦原:まぁ…そうなんですけどね、いい機会ですし●●サン…死神代行の代理とかやってみませんか?
ロリ:ダメよそんなの!危ないじゃない
浦原:…ロリさん、ワタシは●●さんに聞いてるんです。どうですか?
ロリ:……
グリムジョー:で、結局引き受けたのか、よく許したな
ロリ:まだ許してないし、まずは●●が自分の力をちゃんと使いこなせるようになる、それを条件にしたの
グリムジョー:なるほど、あいつ下手したらまた暴走しかねないしな
ロリ:うん…だから、ちゃんと力を制御できるようになれば暴走したりしなくなると思うからその為の修行にもなるって浦原がね。
ロリ:うん…それで今浦原の店の地下でウルキオラが修行に付き合っててね、あんたにもその手伝いをして欲しいの。
完現術の力