一護:浦原さんたちが?そうか…よし、俺も
(バスッ!)
一護:ゴフッ!
ロリ:なに馬鹿なこと言ってんのよ!あんたが今するべきことはゆっくり休んで霊力を回復させること!
あんたのことを心配して言ってるわけじゃないわよ、今のあんたの姿を織姫が見たらあの子のことだから余計な心配するでしょ!
一護:そう…だな(そう思ってなるなら腹に蹴り入れるなよ…)
ロリ:そうそう、それとウルキオラが言ってたわ。相変わらず女一人まともに守れない情けないやつだってね。
…その意見にはわたしも同意、ちゃんと守ってあげなさいよね。
一護:あぁ…わかってる。井上は俺が守る
…ありがとな、ロリ
ロリ:あんたに礼を言われる筋合いは無いっての
一護:そうか?……いや、前に言いそびれたことがあってその分も今言っておこうって思って
ロリ:前に?それこそ覚えないんだけど…
一護:ほら、初めて会ったとき…ヤミーに襲われた織姫を庇ってくれたろ、あの時だよ
ロリ:あ~あの時の……だったら尚更言われる筋合いはないわよ。あんた覚えてないの?
ヤミーの前に織姫を襲ってたのはわたし達なのよ?
なのにわたしに礼を言うなんてなに考えてるのよ
一護:それはどうだけどよ…でも、やっぱりお前は井上のことを守ってくれた事にかわかりはないんだし…ありがとな。
ロリ:…もしかして口説いてるの?
一護:そんな訳あるか!
ロリ:はいはい、ほんとあんたも織姫も甘々なんだから…お似合いよあんたらは
それじゃ、わたしも●●たちと虚の手がかりを捜しに行くからあんたはしっかり休むのよ!
海イベントロリと一護2