名前:ロリ・アイヴァーン

ロリが素直になれた回数198

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ウルキオラ:敵の正体がザエルアポロの作った人造虚であることが判明したが、肝心の敵が水中にいる限りこちらからは手出しができなかった

その為、陸におびき出すためにいくつかの作戦(『高圧電流作戦』『超音波作戦』『涙の説得作戦』など)が立案されては却下されるを繰り返すうちにすっかり深夜になってしまった…


グリムジョー:誰と話してるんだ?


ウルキオラ:気にするな…それよりも、このままでいいのか


ザエルアポロ:アレは毎晩決まった時間に捕食の為に海面に姿を現すからね、このまま待っているのが一番だよ


グリムジョー:それ先に言えよな


ザエルアポロ:悪かったね、こちらとしてもあれを捕獲、または死骸の回収を確実にするためにいくつか用意するものがあって忙しかったんだ

……それはそうと君が背負っているそれはなんだい?



××:すやぁ…すやぁ…


グリムジョー:気にすんな…お子様だからな、眠気には勝てなかったんだろ


ザエルアポロ:君がロリコンになったとは聞いていたがまさか本当だったとはね


グリムジョー:ちげぇよ!誰だそんなこと言いやがったのは!

ウルキオラ:あまり大きな声を出すな、起きたらどうする…

グリムジョー:ちっ…


ザエルアポロ:それにしても…


(ぷにぷに)


××:むにゃ…


グリムジョー:おい、こら気安く触るんじゃねぇよ


ザエルアポロ:本当に柔らかいね、まるでマシュマロだ

グリムジョー:だから触るなって言ってんだろ

ザエルアポロ:ふふっ、君は嫌がるだろうが将来君たちの子供が産まれたらぜひ調べてみたいな。


グリムジョー:…ガキなんて出来るかよ、俺とこいつの関係は今だけの関係だ…俺はこいつにとって兄貴の代わりみたいなもんだ。こいつがデカくなって誰の助けもなく生きていけるようになれば…それまでなんだよ。


ウルキオラ:…そんなこと考えているのはお前だけだ、この娘がそんなことを望んでいると本気で思っているのか


グリムジョー:俺は…ロリ達みてぇにはなれねぇよ。


ザエルアポロ:別になる必要はないと思うけど…それはそうと、結構な量のよだれが背中についてるよ


グリムジョー:さっきからなんか湿った感じがするのはそれか…

海イベント作戦会議