ロリ:そろそろ一時間経つけど二人だけで大丈夫かしら?
グリムジョー:黒崎がいるんだから大丈夫だろ、一応二人の霊圧にも今んとこ異常ねーし
石田:えっ、君たちは黒崎達の霊圧を感じてるのか?
ロリ:普通に探査回路で感じてるけど…あんたはちがうの
石田:ボクも茶渡君もさっぱりだ、この街に着てから霊圧探査が上手く働かないことがあったが…どうも何かの干渉を受けている気がする
グリムジョー:俺たちはそんなことないけどな…
ロリ:ちょっと気になるわね、でも今一番気になるのはやっぱり
メノリ:あの二人がどこまでいくかよね…
ロリ:そうね、一応はっぱかけといたけど…
メノリ:まぁ何もないでしょうね。
グリムジョー:いや、案外しっぽりヤルことヤってるんじゃねぇの?
石田:な、なにを言ってるんだ君達は破廉恥な!
ロリ:冗談よ冗談。あのふたりアレで奥手だから…多分何もないでしょうね
メノリ:え~キスくらいしてるんじゃないの?
ロリ:いや、ないない…って、あれ?
グリムジョー:おい、気のせいか?あいつらの霊圧が
ロリ:…消えてるよね?
海イベント異変