グリムジョー:おいおい、次はよりにもよってコイツかよ…つか破面の俺が尸魂界にいけるわけないだろ…
マユリ:それなら問題ない、わたしの方から出向いてあげたヨ
グリムジョー:うぁ!?なんでお前が虚圏にいるんだよ!
マユリ:細かい事はいいじゃないか…このわたしがわざわざお菓子を持ってきてあげたというんだから、ありがたく思いたまえ
グリムジョー:…お前が作ったのか?絶対に食いたくねぇ…
マユリ:まぁまぁ遠慮しなくても良いヨ
グリムジョー:遠慮なんてしてねぇよ…
●●妹:えっと…グリムジョー食べても良いよ?
グリムジョー:俺がかよ(つってもこのガキに食わせて何かあったら大変だしな…)あ~糞!こうなりゃ自棄だ、もぐもぐ…あれ、普通に美味いな…
マユリ:おや?おかしいな…普通なら食べた瞬間に…ふむ、どうやら破面には効き目が薄いようだネ
グリムジョー:ちょっとまて!何が入っているんだ!
マユリ:君のような低脳には説明するだけ無駄だヨ、それではわたしは失礼する、いいサンプルが手に入ったからネ。
グリムジョー:…えぇ、一体何が入ってたんだよ
ネム:あの…これを…
●●妹:なんですか?
ネム:先ほどのお菓子に入っていた薬の解毒剤です…
●●妹:ありがとうございます
グリムジョー:おい!ちょっとまて解毒って事は毒が入ってたのか!
ネム:……それでは私も失礼します
●●妹:いっちゃったね
グリムジョー:マジで何が入ってたんだよ…
行き先:マユリ様