ロリ:なにそれ義骸?
浦原:ただの義骸じゃないッスよ。これは中に入っている虚の霊圧を外に漏らさないような仕掛けを施しているッス。間に合わせですがこれを使えば今後●●さんへの影響もだいぶ減るはずッス。
ロリ:ふ~ん…見た目は前のと変わんないけどそうなんだ…ありがとね、早速使わせてもらうわ。
じゃあ、またね。
グリムジョー:…あんまり動揺してなかったな、てっきり泣き喚く位あるかと思ってたのに
浦原:ロリさんも薄々●●さんの変化に気がついていたのかもしれませんね、考えてみればあの二人は恋人同士、寝食を共にし体を重ねてるんスから気がつかない方がおかしいのかもしれませんね。
グリムジョー:余計な世話を焼いちまったかもな…
浦原:…どちらにせよ新しい義骸を渡さなければいけませんでしたら、遅かれ早かれこのことは伝えるべきだったと思います。
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