雛森:……はじめまして
ロリ:…どうも
雛森:…
ロリ:……
雛森:………
ロリ:……なに?
雛森:いえ…別に…
ロリ:…そう
雛森:……あの
ロリ:なによ?
雛森:ロリさんって…藍染隊長のなんなんですか?
ロリ:なにって…私は藍染様の(自称)側近よ…そういうあんたこそ藍染様の何よ
雛森:私は別に…ただの(元)部下ですよ…
ロリ:ふーん…そうなんだ…でもあんたって藍染様に捨てられたんじゃなかったっけ?
雛森:そういうあなたは必要とさえされなかったんじゃないですか
ロリ:はぁ?なによ喧嘩売ってんの?
藍染:あ、あの…君たちなんで私を挟んで会話をしているんだい?二人で話したいならもっと別の場所に移ったらどうかな?
ロリ:だそうよ?まぁ私はあんたと話す事なんて何もないしさっさとどっか行ったら?
雛森:私だってあなたと話す事なんてありませんよ、私はただ藍染隊長と話したいだけですから…あなたがどこかに消えれば良いんじゃないですか?
藍染:も、もうやめてぇ私のために争わないで!
ロリ&雛森:うるさい!黙ってろ(黙ってて)!
藍染:は、はい…
グリムジョー:こわっ修羅場じゃねぇか…つかロリのやつ●●にぞっこんだと思ってけどまだ愛染のこと引きずってたのか?
シャルロッテ:ふふっ、まだまだ乙女心がわかってないわね。親愛と敬愛は違うのよ。
グリムジョー:どういうことだ?
シャルロッテ:確かにロリは●●の事を愛しているわ。でも藍染様への憧れみたいな感情は残ってるのよ…それに見てみなさい、ロリったらさっきからチラチラ●●のほうを見てるでしょ?あれは藍染様と一緒にいるところを●●に見せ付けて●●を妬かせてやろうって意図があるのよ。
グリムジョー:ふーん、めんどくせぇ奴
雛森とロリ