ちょっと提督!あの子訛りが強すぎて何言ってるか分からないわ!
日進「そうかのぉ…?ほいじゃけぇ、ワシはこうしか喋れんけぇのぉ…堪えてくれや」
プリンツ「そうですよ!意味分からなくてまるでスペインの宗教裁判ですよ!!」
\ジャーーーーン!!!/ウォースパイト「我々の武器は突然の登場!そして恐怖!この2つ…更に脅迫!この3つ!3つね!!そして女王陛下への信仰もあった!4つよ!」
ウォースパイト「我々の武器は恐怖…唐突…だめ!やり直し!一旦出直すわよ!」
………ウォースパイトにアークロイヤルにネルソン…何してるのかしら?スペイン宗教裁判だなんて…
\ジャーーーーン!!!/ウォースパイト「我々の多様な武器は唐突!恐怖!脅迫!信仰!それにこの杖!Oh Shit!……我々の武器は唐突!以下省略よ!アークロイヤル枢機卿が罪状を読み上げるわ、心して聞きなさい!」
アークロイヤル「おまんらぁ!なんぞ怪しげな宗教ば信じちょったな!じゃっどん、おいらが成敗しちゃる!」
ウォースパイト「そういうことよ!ビスマルク、申し開きはある?」
は?意味が分からないんだけど…
ウォースパイト「はっ!はっはっはっはっは!!(悪魔的笑い)よしわかったわ!今あなたの身体に思い知らせてあげる!ネルソン枢機卿!苦悶の梨を!」
ネルソン「承知した」

ウォースパイト「……あぁ…梨ね…いいわ……ビスマルクにその梨を咥えさせてあげなさい!」
アークロイヤル「ふっふっふ!」
ネルソン「くっくっく…」
もごっ!(しゃりしゃり)…よく熟してるわね、美味しいわ
ウォースパイト「どうかしら?罪を認める気になったかしら?」
だから知らないわ、無実よ!
ウォースパイト「素直に罪を認めれば痛い思いをしなくて済んだのに…残念ね……アークロイヤル枢機卿!痛めつけてやりなさい!」
ウォースパイト「ひそひそ(アークロイヤル!無理なのはわかってるわ!でもせめて格好はつけないと不味いでしょ!私達が馬鹿みたいじゃない!)」
アークロイヤル「いや、でも私が思うには…」
ウォースパイト「雰囲気だけでもなんとかしてよ!」
アークロイヤル「わかった…ほら食らえビスマルク!お前のその物欲しげな口に梨をたっぷりご馳走してやろう!」
もごもご…ちょ、そんなに食べられないってば!むぐぅ!
プリンツ「なんですかこれ」