―――2018年2月17日



舞・鶴・爆・ちゃ…寒ぅッ！！！

けもの殿「ということで舞鶴砲雷撃戦レポート第二段は冬の陣！前回は7月だったから半年振りとなるな」



けもの殿「雪の中の赤レンガ倉庫というのも風情があるな…じゃなくて！本当に大丈夫なのか…？明日帰れるだろうな…まぁそれはともかくとして早くホテルにチェックインしてシャワーを浴びないと風邪を引いてしまう…」


けもの殿「さて、明日のことは明日のけもの殿に任せて、前夜祭会場へ急ごう！今回は冬だからあまり参加者はいないようだったが…それでもかなりの人数が参加していたぞ！」




けもの殿「よくもまぁこんな寒い中集まったものだ…冬イベントも始まったばかりだというのに…」




けもの殿「そして例の如く運ばれてくる船盛！もちろん一瞬で提督たちの胃袋の中へ消えていったぞ」




けもの殿「そして今回の目玉はなんといってもこの蟹汁だろう。蟹の出汁と塩だけで作ったこのスープは、一口飲めば蟹の出汁と蟹味噌の風味が口いっぱいに広がってえもいわれぬ幸福を味わえる逸品だ…私も何度もおかわりしてしまったものだ」




けもの殿「今回も前夜祭中にライブが始まって大盛り上がりだった！どうやら『幽閉カタルシス』というサークルさんらしい」

けもの殿「今回の溶鉱炉祭りはなんとか滑り込みで参加することができた。ビスマルクの建造を狙ったのだが残念ながら榛名に終わってしまった…参加者の中にはイベントが始まってから1日程度しか経過していないにも関わらず、冬イベの報酬艦やドロップ艦をかなりの数揃えている提督がいた…なんというか、驚きを通り越して恐怖を感じたよ」




けもの殿「さて…腹も満ちたしそろそろ宿に戻るとするか…ではまた明日！」


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