けもの殿「ふうぅ…疲れた疲れた……おぉ、こんなに日焼けしてしまった…ただいまビスマルク」

あら、また一人で舞鶴まで行ったのね…イベント前だっていうのに

けもの殿「まぁ拗ねるな拗ねるな、おみやげを買ってきたから機嫌を直してくれたまえ」

プリンツ「おおっ!それじゃあ早速見せてください!」


けもの殿「最初はとだかづき氏のTシャツだ!大阪砲雷撃戦で買おうとして売り切れていて悔しい思いをしたものだが…今回は無事買えたぞ!」



グラーフ「うわぁ…こんなの街中で着てたらケジメ案件では?」

けもの殿「でもとだかづき氏本人からケツを叩いていいってお墨付き貰ったし…来年着よっと」


けもの殿「そして今年も買っちゃった!一合枡!」



けもの殿「檜で出来てるから、お酒を入れるといい香りがするんだこれが…前夜祭にも前回買った奴を持って行って楽しんでいたよ」

プリンツ「絵柄も可愛いですし宅呑みでも使えますね!」


けもの殿「これは我が友へのお土産だな!秋月型のキーホルダーだ!我が友は秋月型が大層好きで、これならきっと喜んでくれるだろう」



あらいいじゃない、可愛いし喜んでくれるんじゃない?

けもの殿「ちなみに水着バーションもあったが…目の前で最後の一つが売り切れてしまった…無念…」


けもの殿「そしてこれが皆へのお土産だ!自分のアクリルフィギュアを取るがいい」



プリンツ「えー?私はビスマルク姉様のがいいー!」

なんでよ!自分のでいいでしょう!?ちょ、返しなさい!

グラーフ「まったく騒がしいな…うむ、よく出来てる…ほほう…」




けもの殿「さて、最後になったがこれも全員にあるぞ?缶バッチだ!一つずつ取るがいい」

へぇ…これもいいじゃない、来年はこれを付けて私も参加したいわね

プリンツ「次は冬ですかねぇ…舞鶴って冬もグルメが美味しいですよね…じゅるり」

けもの殿「うむ、それにしてももう舞鶴砲雷撃戦は地元総動員のお祭りみたいになっているな…なかなか経済効果もありそうだ、以前より商店街にも活気が満ちているように感じる」

けもの殿「これからも末永く続いて欲しいものだ…それでは諸君!次回のレポートでまた会おう!!」
2018夏舞鶴砲雷撃戦-2