第1話「復活!! 悪の要塞 戦艦仏棲姫」



国連メンバー「一体何事かね?この秘密作戦室を使用するほどのことかね?深海棲艦ならばいつも通り日本に対処させればよかろう?」

国連職員「報告します!地中海マルタ島沖に敵戦力出現!なお、確認された敵兵器は戦艦仏棲姫!」

国連メンバー「なにぃ!?奴は前回倒したハズでは?」




コーウェン「けもの殿がしくじるとも思えません。復活したか…おそらくは…」

国連メンバー「おぉ!来てくれたか二人とも!」

コーウェン「もちろんです、なにせ皆さんと一緒にこれから起こる全ての証人となれるのですから…そうだろ?スティンガーくぅん?」



スティンガー「う、うん!そうだねコーウェンくん!」



コーウェン「これから人類が迎えるものこそ、明日という名の希望なのか…」



スティンガー「はたまた破壊という名の」



二人「絶望なのか! それは、神のみぞ知る…!」






















けもの殿「さて、それでは例年恒例となった欧州奪還作戦をはじめようか!うわ…私の欧州…侵略されすぎ…?」

ビスマルク「さて、それじゃあ最初は輸送作戦と行きましょうか!でも先に輸送先に蔓延る敵戦力を倒さないといけないようね…甲作戦を選んで…それじゃあ出撃!」




けもの殿「これが今回の編成になるぞ!既に大発を乗せてしまっているが…この段階ではまだ乗せる必要はなかったな…普通に砲を乗せておけばよかった…まぁ敵は強くないからこれで十分なんだけどね」

プリンツ「あっという間に戦力ゲージが削れましたね…さて、甲では輸送ゲージを出すギミックをする必要があるみたいですね…」

けもの殿「ということで次はDマスに出撃するぞ?低速艦を1人編成して、駆逐艦2人を軽巡と重巡に変えればDマスに到達できるぞ?私はサブサブ艦のウォースパイトに道中ドロップしたバイトの足柄と球磨を編成して完了したぞ」


ビスマルク「それじゃ、輸送ゲージが出てきたところで輸送を始めましょうか!この段階では、甲でも支援は必要ないわね」

けもの殿「まぁS勝利を狙うなら支援を出してもいいんではないかな?それじゃあ出撃しようか!イタリア艦には目に見える特効があるから持っているなら積極的に編成してみよう!私は堀りも並行して行いたいからマエストラーレにカットイン装備をさせているが、輸送量を増やしたいなら皐月あたりを編成してもいいかも知れないな!」

グラーフ「まぁカットインを編成しなくても弱編成ならS勝利を取れるし、強編成でもA勝利は固いから輸送をメインにするなら大丈夫だがな」




戦艦仏棲艦「マタ来タノ…?懲リナイワネ…」


けもの殿「久しぶりだなババァ!どうやって生き返ったかは知らねぇが…今日こそテメェに引導を渡してやるぜ!!」




けもの殿「とまぁ楽勝だったな!」

ビスマルク「やけにCマスの軽巡ヘ級が強かった以外は大したことなかったわね…なんで軽巡の攻撃でリットリオとかアクィラが中破大破するの…?」





シロッコ「ちゃおー…マエストラーレ級の3番艦のシロッコでーす…ふぁぁ…寝ていい?」

けもの殿「シロッコも攻略中に出てくれたし言うことなしだな!なんとなくスイカバーが好きそうな顔をしている…」

プリンツ「甲の報酬は間宮と伊良湖がそれぞれ2個、応急修理女神2個、新型航空兵装資材2個、120mm/50 連装砲 mod.1936★+2、120mm/50 連装砲改 A.mod.1937★+2ですね!特に報酬の主砲はイタリア駆逐に装備させるとボーナスがありますし、難易度も高くないので積極的に狙っていきましょう!」

ビスマルク「それじゃ、次の海域に進みましょうか!楽勝だったわね」






















国連メンバー「あれだけの深海棲艦をたやすく蹴散らすとは…やはり日本、いや…あのけものに任せて正解だったな…ふぅ…これで一安心という訳だな」



コーウェン「流石は青寒天…恐るべきパワー(ロリちから)だ…ねぇ、キミもそう思うよね?スティンガーくん?」



スティンガー「う、うん!やっぱりすごいよね!ジジの描くロリは!」
2020冬イベ1