けもの殿「さて、約束通りよく起きたなベイよ！気持ち良い朝だな！」
ベイ「どこがですかぁ…朝から雪は降ってるし…眠いし寒いし…お腹減ったし…」
けもの殿「天候や寒さは仕方ないが、空腹だけは直ぐに解決できるぞ！ではベイよ…舞鶴砲雷の醍醐味、共に味わおうではないか！」
ベイ「は、はいっ！お腹いっぱい食べますね！」
けもの殿「ヒャッハー！飯テロの時間だーーーっ！！！」
けもの殿「舞鶴一発目はこれ！蟹汁！足が２本も入ってるよ！」
ベイ「あったかくて美味しい…お味噌汁って…日本人だけで独り占めするのズルいと思いますよ…」
けもの殿「蟹足も身が詰まってて美味しいな…１０００円と割高だが、満足感はばっちりあるな」
けもの殿「朝カレー！この店は昨日から徹夜でカレーの仕込みをしていたらしいぞ！んー！やっぱ舞鶴砲雷と言えばカレーだよなぁ…うめ…うめ…」
ベイ「サフランライスが目に鮮やかで食欲が湧きますね！」
けもの殿「今年は買えたよ！最大手サークルの中舞鶴漁師会の海鮮セット！鮑は４０００円と５０００円のしか残ってなかったけど…手のひらからはみ出すサイズの鮑が４０００円は安すぎるのでは？」
ベイ「しかも生きてますよ！火で炙られて逃げようとうねうねしてます！」
けもの殿「鮑が焼けるまで牡蠣とサザエを食べるとするか…ん！美味い！これが一皿５００円なんて…ほぼ原価じゃないのか？」
ベイ「牡蠣は当たるのが怖いですけど…火を通せば大丈夫ですもんね！おいしー！」
けもの殿「上手に焼けましたー！」
ベイ「美味しそう…こんな大きな鮑初めてです…」
けもの殿「周りには醤油とバター持参提督の姿もあったな…鮑のバター醤油ステーキ…心が躍る！夏には私も持参しようか…？」
ベイ「んぎぎ…す、すごい歯応え…！こんな大きな鮑をかぶりついて食べるなんて…とっても贅沢ぅ…」
けもの殿「肝も旨みがたっぷりだ！生だとこいつを醤油で溶いて肝醤油にするのが好きなのだが…シンプルに焼いてもうまいものだ…」
ベイ「ふわぁ…いい匂い…焼きそば…？」
けもの殿「ホルモンうどんだ！舞鶴にある八島丹山の看板メニューだな！舞鶴砲雷ではこれを食べないと来た意味がないってくらいの逸品だぞ！どうだ？」
ベイ「最高に美味しいです！」
ベイ「ハーブソーセージですね！」
けもの殿「店主が一本一本炙っているのを買ってきてしまった…だって並んでる横で焼ける匂いがぷんぷんしてくるんだもんなぁ…」
ベイ「噛むとハーブの香りと肉汁が口いっぱいに広がって…幸せぇ…」
けもの殿「これは何本でも食べられそうだ」
ベイ「ラーメン！」
けもの殿「いくら厚着をしていると言っても吹雪の中だと辛いからな…こうしてあったかいものが食べたくなるというもの」
ベイ「こんななんの変哲もないラーメンが、寒い中で食べるとご馳走に大変身…いいですねぇ」
けもの殿「牛タンとロースの串焼きだ！牛タンの歯応えとロースの肉汁…交互に食べると…幸せのデンプシーロールやぁ！」
ベイ「ま、まだ屋台あるんですか…これは全部食べ切れませんね…」
けもの殿「今回だけで２１店舗あるからな…流石に全部は無理だ…むっ？」
けもの殿「ぽ、ぽいぬ指揮官に見つかってしまった！」
ベイ「ええっ！？ほ、本当に来てたんですか！？」
けもの殿「むぅ…道中ＬＩＮＥでやり取りしていたが…どうやら送った写真に写っていたベイが目印になってしまったみたいだな…」
ベイ「わ、私のせいにしないでください！」
けもの殿「ぽいぬ指揮官はどうやら自衛隊の船を見に行くようだ…その後で同人誌などを買い始めるようだな」
ベイ「ちょうど１１時になって開場しましたし…ぽいぬ指揮官とはここでお別れですね…さようなら！」
けもの殿「さて、では目的のブツを手に入れよう！今回の入手マストアイテムはサークル「いどんち」の新刊だ！メロンブックスやとらのあなでも売り切れていてなかなか見当たらなかったが…今回は買えそうだ！」
けもの殿「次は蛙山先生の本だな！普段は東京の方で活動されているからなかなか会えないが…今回は舞鶴に来てくれたようだからなんとしてもお会いしなくては！」
ベイ「蛙山先生には会うのが目的なんですか？」
けもの殿「その通り！今回も秋雲のコスプレで来てくれているようだからな…一度生でお会いしたかったのだ、今回は絶好のチャンスという奴だ」
ベイ「…女の人なんですか？」
けもの殿「男だが？」
ベイ「…おかしくないですか？」
けもの殿「なにもおかしくないだろう？」
ベイ「…どうしてこんなになるまで放っておいたんだ…」
けもの殿「ちなみに生の蛙山先生はめっちゃいい匂いがしました…女の子用の香水でも付けてるのかな？女の子になりきってるって感じでした」
けもの殿「あっ！呉氏おるやんけ！」
ベイ「え？舞鶴ですよねここ！？」
けもの殿「呉氏のコスプレか…本物がツイッターで反応してて草生える」
けもの殿「さて…楽しかった舞鶴砲雷もそろそろお開きか…目的の物も買えたし…今回は満足満足！」
ベイ「初めて参加しましたけど…とっても楽しかったです！また来たいなぁ…」
けもの殿「さて、それじゃあ明日は私も休暇を取っているから、今日は舞鶴に一泊してゆっくり休んで…それから帰ろうか！」
ベイ「賛成です！流石に歩き疲れました…今日帰るのはしんどいので…明日のんびり帰りましょう…」
けもの殿「まぁ、今日の雪は降ってたけど、降ったり止んだりで積もったりしなかったし…明日になったらきっと晴れるだろう！がははは！」
→
ベイ「どこがですかぁ…朝から雪は降ってるし…眠いし寒いし…お腹減ったし…」
けもの殿「天候や寒さは仕方ないが、空腹だけは直ぐに解決できるぞ！ではベイよ…舞鶴砲雷の醍醐味、共に味わおうではないか！」
ベイ「は、はいっ！お腹いっぱい食べますね！」
けもの殿「ヒャッハー！飯テロの時間だーーーっ！！！」
けもの殿「舞鶴一発目はこれ！蟹汁！足が２本も入ってるよ！」
ベイ「あったかくて美味しい…お味噌汁って…日本人だけで独り占めするのズルいと思いますよ…」
けもの殿「蟹足も身が詰まってて美味しいな…１０００円と割高だが、満足感はばっちりあるな」
けもの殿「朝カレー！この店は昨日から徹夜でカレーの仕込みをしていたらしいぞ！んー！やっぱ舞鶴砲雷と言えばカレーだよなぁ…うめ…うめ…」
ベイ「サフランライスが目に鮮やかで食欲が湧きますね！」
けもの殿「今年は買えたよ！最大手サークルの中舞鶴漁師会の海鮮セット！鮑は４０００円と５０００円のしか残ってなかったけど…手のひらからはみ出すサイズの鮑が４０００円は安すぎるのでは？」
ベイ「しかも生きてますよ！火で炙られて逃げようとうねうねしてます！」
けもの殿「鮑が焼けるまで牡蠣とサザエを食べるとするか…ん！美味い！これが一皿５００円なんて…ほぼ原価じゃないのか？」
ベイ「牡蠣は当たるのが怖いですけど…火を通せば大丈夫ですもんね！おいしー！」
けもの殿「上手に焼けましたー！」
ベイ「美味しそう…こんな大きな鮑初めてです…」
けもの殿「周りには醤油とバター持参提督の姿もあったな…鮑のバター醤油ステーキ…心が躍る！夏には私も持参しようか…？」
ベイ「んぎぎ…す、すごい歯応え…！こんな大きな鮑をかぶりついて食べるなんて…とっても贅沢ぅ…」
けもの殿「肝も旨みがたっぷりだ！生だとこいつを醤油で溶いて肝醤油にするのが好きなのだが…シンプルに焼いてもうまいものだ…」
ベイ「ふわぁ…いい匂い…焼きそば…？」
けもの殿「ホルモンうどんだ！舞鶴にある八島丹山の看板メニューだな！舞鶴砲雷ではこれを食べないと来た意味がないってくらいの逸品だぞ！どうだ？」
ベイ「最高に美味しいです！」
ベイ「ハーブソーセージですね！」
けもの殿「店主が一本一本炙っているのを買ってきてしまった…だって並んでる横で焼ける匂いがぷんぷんしてくるんだもんなぁ…」
ベイ「噛むとハーブの香りと肉汁が口いっぱいに広がって…幸せぇ…」
けもの殿「これは何本でも食べられそうだ」
ベイ「ラーメン！」
けもの殿「いくら厚着をしていると言っても吹雪の中だと辛いからな…こうしてあったかいものが食べたくなるというもの」
ベイ「こんななんの変哲もないラーメンが、寒い中で食べるとご馳走に大変身…いいですねぇ」
けもの殿「牛タンとロースの串焼きだ！牛タンの歯応えとロースの肉汁…交互に食べると…幸せのデンプシーロールやぁ！」
ベイ「ま、まだ屋台あるんですか…これは全部食べ切れませんね…」
けもの殿「今回だけで２１店舗あるからな…流石に全部は無理だ…むっ？」
けもの殿「ぽ、ぽいぬ指揮官に見つかってしまった！」
ベイ「ええっ！？ほ、本当に来てたんですか！？」
けもの殿「むぅ…道中ＬＩＮＥでやり取りしていたが…どうやら送った写真に写っていたベイが目印になってしまったみたいだな…」
ベイ「わ、私のせいにしないでください！」
けもの殿「ぽいぬ指揮官はどうやら自衛隊の船を見に行くようだ…その後で同人誌などを買い始めるようだな」
ベイ「ちょうど１１時になって開場しましたし…ぽいぬ指揮官とはここでお別れですね…さようなら！」
けもの殿「さて、では目的のブツを手に入れよう！今回の入手マストアイテムはサークル「いどんち」の新刊だ！メロンブックスやとらのあなでも売り切れていてなかなか見当たらなかったが…今回は買えそうだ！」
けもの殿「次は蛙山先生の本だな！普段は東京の方で活動されているからなかなか会えないが…今回は舞鶴に来てくれたようだからなんとしてもお会いしなくては！」
ベイ「蛙山先生には会うのが目的なんですか？」
けもの殿「その通り！今回も秋雲のコスプレで来てくれているようだからな…一度生でお会いしたかったのだ、今回は絶好のチャンスという奴だ」
ベイ「…女の人なんですか？」
けもの殿「男だが？」
ベイ「…おかしくないですか？」
けもの殿「なにもおかしくないだろう？」
ベイ「…どうしてこんなになるまで放っておいたんだ…」
けもの殿「ちなみに生の蛙山先生はめっちゃいい匂いがしました…女の子用の香水でも付けてるのかな？女の子になりきってるって感じでした」
けもの殿「あっ！呉氏おるやんけ！」
ベイ「え？舞鶴ですよねここ！？」
けもの殿「呉氏のコスプレか…本物がツイッターで反応してて草生える」
けもの殿「さて…楽しかった舞鶴砲雷もそろそろお開きか…目的の物も買えたし…今回は満足満足！」
ベイ「初めて参加しましたけど…とっても楽しかったです！また来たいなぁ…」
けもの殿「さて、それじゃあ明日は私も休暇を取っているから、今日は舞鶴に一泊してゆっくり休んで…それから帰ろうか！」
ベイ「賛成です！流石に歩き疲れました…今日帰るのはしんどいので…明日のんびり帰りましょう…」
けもの殿「まぁ、今日の雪は降ってたけど、降ったり止んだりで積もったりしなかったし…明日になったらきっと晴れるだろう！がははは！」
→
2020冬舞鶴砲雷撃戦-3