○★ダイ「よし、今日こそ間に合ったな…!昨日はネット回線がなかなか繋がらなくって苦労したけど、今日は調子がよかったから手加n…もとい、一気に履修の作業が進んだよ!」
デン「マスター…某動かない大図書館になりかけてましたわよ。それにしても、色々と面倒なんですのね、大学生って。今日も今日とて、PCに向かいっ放しでしたし。」
ダイ「まぁ…単位数計算して、教科の抽選をPCで申し込んで…後は当たるよう祈るばかりってとこ?だし。計算は苦手だけど、なんとかやるっきゃないよね。」
メサ「5日には就活ガイダンスもありますし…それにしても、マスターはどういうお仕事に就くのでしょうか?」
ナデ「…そう言えば、さっきもお風呂でボイストレーニングしていたみたいですけど…取り敢えず目指しているのは歌手でしょうか?」
レイ「いや、声優だと聞いたな。いずれにせよ、目指してる場所にたどり着けるといいな。」
ナデ「そうですね!…あ、今日はガトーショコラとアップルティーを作ってきました!良かったらどうぞ♪」
瑛:こんばんわ―♪
ギリギリ二人目だねぇ♪
危ない橋渡るねぇ…
声優かぁ…目指してる人も多いし…大変だと思うけどなぁ…
…あれ?学校って専門学校?
亮平:おぅ…有名になったらサインねだるぜっ!
覚悟しといてくれよ?
瑛:あっ、あたしもー♪よろしくねぇ?
…その…私も…ねっ?
○蒼穹の空らじお3-19