○★レイ「…さて、また穹を狙う奴が出たみたいだが…もう倒した後だったか。しかし、此処には狙われそうな相手が多い…。」
ナデ「確かに…それに、いつまた襲われるか解りませんからね。なので…私達の武器です、いつでも使って下さいね!」
つ【サテライトキャノン&ランチャー】(人間サイズ。一応、小説では名前が変わってるけど…)
カザ「私たちも、できうる限り皆さんをお護り致します。主の友も、また主に同じ存在…。」〈シャキン…〉
デン「よからぬ事を考えてらっしゃる方は、まとめて…頭を冷やして差し上げますわ…。」〈ガション!〉
ファ「まぁ、やりすぎない程度にな?尤も、ワタシも加減が利くかどうかは…」〈ガチャリ〉
ダイ「穹も瑛も、迷惑にならない程度に悠にゆっくり甘えててね。僕達は守りに徹するし、皆の涙も痛みも一緒に、望む限り受け止めるから!
…あと、悠は『みんなが大好き』ってことでいいんじゃないかな?ほら、プールの水も海の水も、コップに入れたら溢れるみたいに…」
メサ「そうなのです、愛情は最早計測不能、比較不可能なのです!マスターも、私達1人1人や穹sもごッ!?」
エク「お、お姉ちゃんストップ!それ以上言うと、マスターがオーバーヒートしちゃうよ!」
ダイ(な、ナイスだエクス…まぁ、本当は悠が羨ましくもあるんだけど…皆の幸せがあってこその僕の幸せだもん、まずは護らなきゃね!…でも…)
ダイ「アノコにもしも~飽きたーら~、すぐに呼び出~して~…♪」
カエ「あれ…マスター…?」
キャス「この歌…やっぱりね…。私達と同じくらいに…。」
byダイアンサス
ありがと…けど平気だよ…?
…私が…私がまた血飛沫に踊るから…
…安心して?みーんな…私が片付けるから…
瑛:うっ…うぁ……ガクブル
悠:そっ…ソラぁ…落ち着いて…ねっ?
…ニコッ
○蒼穹の空らじお6-31