○レミリア「要は本能で動いているということね。ただの獣じゃん」
紫「頭脳があるから更に性質が悪いわ」
藍「頭脳があるのなら女性に大切にして欲しいですけどね・・・」
レミリア「能力だけ見ても、チートじゃない奴もいるわよ?花を操る程度の風見 幽香(かざみ ゆうか)とか音を反射させる程度の幽谷 響子(ゆたに きょうこ)とか」
紫「響子ちゃんは友好度が極高だからまだ大丈夫だけど、幽香は能力じゃなくて力が凄くて、危ないわよ?」
藍「まぁ、幽香の場合は能力に頼らなくても強いということですね」
レミリア「力で勝てるとしたら・・・妖精ぐらいかしら」
藍「さすがに普通の人間ではそこらの妖怪に太刀打ちは出来ないからね」
レミリア「あ、長々と喋ってたけど九尾の自己紹介がまだだったね。よろしく」
藍「そうだったな。私の名前は八雲 藍。紫様の式だ
普段は紫様のお仕事のお手伝いや、家の家事などをしている。因みに、能力は式神を操る事が出来る程度の能力だ」
レミリア「操るといっておきながら、あんたの式神の橙(ちぇん)には時々マタタビで釣るわよね」
藍「しょうがないじゃないか、式神といえども自分の身は大事だからな。単純に力不足かもしれないが・・・」
レミリア「私としては、簡単なことならその尻尾をモフらせて貰ったらある程度受けるかもね(チラ」
藍「その程度なら普通に触ってもいいが・・・」
レミリア「やった!もふもふもふもふ・・・あ、穹もどう?尻尾は九本もあるから余ってるわよ~」
藍「そんなにいいものだろうか?」
レミリア「動物の尻尾はもふもふしてて気持ちいいし、あなたの尻尾はちゃんと手入れしてあってさらにいいわ~」
藍「そんなものなのか」
橙「そうですよ~、一緒に手入れをしている時についモフモフしたくなるほど気持ちいいんですよ~」
藍「橙!?いつの間にいたんだ?」
橙「尻尾の中で昼寝してました」
レミリア「小さければ尻尾に包まれたまま寝れるのか・・・」
藍「いや、やめてくれよ?」
レミリア「じゃあ、次はもふりながらあんたの式の紹介でもしましょうか」
橙「は~い、もふもふ」
藍「これでいいのか・・・?」
byレミリア・スカーレット&八雲 紫&八雲 藍&橙


奴らは自分の欲望を解放したいだけの魔物なんだよ…理性なんてない…
哀しいけど…現実なのよね…

…モフモフ…自己紹介ありがと…モフモフ…
あぁ…やっぱりモフモフできるのはいいよねぇ…

私も…ハルの髪の毛でたまにするけど…
…こっちもかなり気に入った…モフモフ…いい匂い…
○返事350-3-2