名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>(とある世界で発生したテロの鎮圧に向かった○○。彼がそこで目にした光景は、あまりにも凄惨なものだった) ○「な……何だよこれ……うっ……!」 (口を押さえ、絶句する。辺りには何かに磨り潰されたような……人間の体の一部が無数に転がっていた) ○「どこだ……こんなエグい事をした糞野郎はどこにいる!?」 少女「た……助……け……」 (辺りの状況を確認している最中、一人の少女が○○に向かって来ていた) ○「――生存者!?待ってろ、今行……」 ?「やれ、ジャイアントキラー!」 (○○が少女の下へ駆け寄ろうとした瞬間、巨大な黒い腕のような物が生存者を掴み上げる) 少女「!いやぁああ!助けてぇ!」 ○「な……な……!?」 ?「さあ、受けてくれよ?俺のファンサービスを……」 (少女を掴む腕に力がこもり、メキメキと骨がへし折れる音が聞こえ始めた) 少女「い……ギャアアアアア!!」 ○「っ!やめろぉっ!!俺は管理局の人間だ!今すぐその手を離せ!!その子を解放しろっ!!」 ?「何を言ってる?お前は彼女がファンサービスを喜んでいるのが分からないのか?」 (腕の影から声の主が現れる。白い貴族のような姿の少年は、○○を見据え、そう言い放った。やがて少女の体は完全に砕け、少女の腕がダラリと垂れ下がる……) ○「貴様ぁあああ!!!」 ?「ククッ、君も俺のファンになったのかな?」 ○「何故……何故殺したんだぁあああ!!」 (激昂し、少年に向けてブレイカーを放つ○○。が、その砲撃はあの黒い腕に弾かれてしまう) ○「くっ……!」 ?「ハハッ、暴力はいけません。しかし笑えますねぇ……貴方は今、自分は管理局の人間だと言っていましたね?貴方方が守ろうとしていた人間は、ご覧の有り様です。悔しいでしょうねえ」 ○「――貴様ぁ!」 ?「ん?――クアットロか、何だ?」 クア(Ⅳお兄様、管理局の連中がそちらに向かっていますわ。急いでください!) Ⅳ「分かっている。さて、それじゃあお前にも味わわせてやるよ……俺のファンサービスを!!!」

・生体反応が一つ消えた…!?

フェ「多分、現地の人だよ…○○はわたし達の到着を待つなんてしないだろうし、急いだ方が良さそう!」

(○○君…早まらないでね…!!)

>悪魔を呼んだら何か違うのが来た様です。あれは……?あ、クマだ!クマさんなら縫いぐるみのモチーフになるぐらいだから別に恐くないよね♪(テレビでは海鳴市にクマが大量出没の臨時ニュースが流れている)

・恐いに決まってるでしょっ!?くまのプー○んとは全然違うんだからっ!被害が出る前に早く送還してそーかんっ!!

>フェイトに押し倒された

○○:フェイト…?どうしたのかな?///
期待しちゃうよ?///

・フェ「ふふっ…♪期待通りになるかどうかは…これからの○○次第だよ…♪」

>フェイトとバルディッシュ、ごめんね。特にバルディッシュ…

物干し竿が見当たらなくて、ちょっとだけ辛抱しててね?

(バルディッシュを物干し竿にして、洗濯物を干す)

・フェ「バ、バルディッシュ…大丈夫…?」

バル「Y…Yes, sir…」

フェ「ごめんね…その代わり、マリーさんに頼んでフルメンテしてもらえるようにしておいたからね…」

>遅かったじゃないか…やらないか。

・うわーん!また出たーっ!?しかもセリフが微妙に変わってるしーっ!?
何があって何もやらないよ!あの時なのはが勝ったんだからっ!

はや「勝ったんや…生身で勝つとか、さすがなのはちゃんやでぇ…」

なのポネタバレなし拍手返事13-2