2/7
>【ソニックフォーム続き】なのはが落ち着きを取り戻した頃、○○も目を覚ます。二人ともあの模擬戦の結末を気まずく感じており、お互いに頬を赤くして、つい視線を逸らしてしまう。
○○「……///(なのはにあそこを触られてやられちゃうなんて……、恥ずかしいし、かっこわるすぎるよ……)」
・……あう…/////(か、感触が…まだ残ってるよぉ…///)
>そんな気まずい空気が漂う中、今回の模擬戦の結末についてシャマル先生からお話がある様です。○○には災難だったけれど、運が良い事に(と言ってしまっていいのかどうか)、なのはが思いっきり押し潰してしまった○○の男の子の弱点は何とか無事でした。もし、あと少しでもなのはの手の当たる位置がずれ、衝撃が100%伝わる本当にヤバい直撃ルートで当たっていたとしたら、○○の男の勲章は砕け散り、二度と男の子として生きていけなくなってしまうところだったでしょう。シャマル先生は、○○の男の子の弱点が無事だった事を『運が良かった』とだけ説明しましたが、その本当の理由をあえて皆には話しませんでした。シャマル先生が皆に話さなかった本当の理由、それは、○○の男の勲章が年齢相応のお子様サイズだったという事でした。つまりそれは、的が小さいという事であり、衝撃が100%伝わる本当にヤバい直撃ルートから逃れられる確率がその分高かったという事です(ちなみに成人男性だとサイズ的に100%逃れられずに砕け散る事になる)。シャマル先生はその事を、そっと自分の心の中だけに留めておく事にしました。
・シャ(この事を、もし伝えたとしても○○君がショックを受けるだけですものね…男の子的に…これで良かったのよ、ええ…)
>はやてと結婚したらほぼハーレムじゃね?
・はや「それはどうやろな~?ザフィーラも居るし、ヴォルケンの皆は騎士やから、浮気は許さへんかもよ~♪まあ、それは○○君次第という事やね…♪」
>TOP画…ユーノがなのはのお尻ガン見してる…触る気か!?
・ユー「また…また僕…!?ち、違うよ!あれは不可抗力d(SLB
問答無用なの…触っていいのは○○君ただ一人だけなの…!
>なのなの波!(山を一つ消し飛ばし)ふむ……今日は調子が悪いな。因みになのなの波のチャージにはなのはの愛が必要だ。
・よーし!なら、たくさん受け取って!なのはの愛っ♪
(むぎゅ~っ…ちゅっ♪)
フェ「――な!?○○の戦t…魔力がどんどんあがっていく…さっきのなんて比じゃない…!」
はや「○○君やめてーっ!地球がー!地球そのものがーーーっ!!!」
>エヘヘヘ、今日ははやてちゃんとの初めてのデートの日だ、気合入れて行くぞ!
・ヴィ「はやて…早く決めないと遅れちゃうよ…?」
はや「待って待って!?こっちがええかな…いや、○○君の趣味やとあっちの服の方が気に入るかも…」
シャ「セリフが完全に遅刻フラグがたってるわね…大丈夫かしら…?」
>はやてちゃんが居ないと僕は淋しいよ。
・はや「私も○○君に会えん日はめっちゃ淋しいんよぉ…せやから、是非八神家に居候してくれへんかなぁ~…(チラッ)」
>なのはちゃんとフェイトちゃんのカップルはラブラブだし、此方のアリサちゃんとすずかちゃんのカップルもイチャイチャさんだね、はやてちゃんと僕はハブられてるから二人でデートに行こうか?はやてちゃん。
・はや「そやね…皆の邪魔したらあかんし…じゃあ行こか♪」
ま、待って!?わたし達はカップルじゃない!お友達だよ!!?
アリ「仲は良いけどイチャイチャなんてしてないわよーっ!?」
>はやてちゃんにハートキャチされました。はやてちゃんめちゃ可愛い。
・はや「そ、そうか…そこまで言われると、なんか照れるな…ありがとな…♪///」
>聖闘士星矢がオリジナルストーリでテレビ放映だと?よし今から僕もコスモに目覚めるぞ。なに?ア、アリサちゃんからコスモを感じるだと?む?な、なのはちゃんからも嫉妬とゆう名前のコスモを感じるぞ!
・アリ「それはあたしじゃないわよっ!夢なんて見せられないし、男だったりなんてしないんだからっ!!」
ふふふっ…○○君…また他の女の子と浮気したね…ちょっとこっち来ようか…?
>無印のリリカルEDの最後に出ている名前が如何してもなのはではなくなぬはに見えるんですよね、高町なぬはちゃん!
・え~…?そんなぁ~…のをぬに見えるなんて…
(ED視聴中…)
み…見える…これは『ぬ』にも見える…!?
見えるけど…なのはの名前はなのはなの!なぬはなんかじゃないよぉっ!
→