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>フェ「生体反応0……酷い……ここまでするなんて……!」 (破壊し尽くされた街並み……辺り一面に広がる血の海……凄惨な光景に、フェイトは思わず目を背けそうになる) なの「○○君は!?○○君はどこ!?○○君!」 フェ「なのは、落ち着いて。○○はそう簡単には死なないよ。きっと大丈夫……」 ?「クハハハハハハッ!!待ってたぜぇ?管理局のガキ共」 なの「!!」 (崩壊した建物の上から、貴族のような風貌の少年が二人の前に降り立った。その異様なまでの殺気に、二人は僅かに身震いした) フェ「この殺気……こいつが町の人達を……!」 なの「あなたが○○君を……!○○君はどこ!?」 ?「あぁ?○○?あぁ……さっきの管理局のガキか。生きてるから大丈夫だよぉ、今のところはな。」 フェ「何だと……!?」 ?「だがすぐに返すわけにはいかねぇ。こっちもあのガキに用があるんでなぁ。いや、用が出来たって言った方が正しいか。」 (ニヤリと不適な笑みを浮かべると、少年は一瞬にして結界のような空間を形成する) フェ「これは……!?」 ?「それでもあのガキを助けたいのなら、俺を倒してあのガキを助けだしな……!」
・言われるまでもないよ…!貴方を倒して、○○君を助ける…絶対に…!!
フェ「なのは落ち着いて!この空間…何かあるよ…!」
関係無い…!早くしないと○○君を危ないんだから…っ!バスターッッッ!!
>○○「なのは、フェイト、はやて…ちょっと手合わせお願いできる?」 〜10分後〜 ○○は天地魔闘の構え(元ネタ:ダイ大)をとった。 ○○「さあ、どっからでもかかってこい!」
・はや「な、なんや…あの構え…初めて見るで…?」
フェ「…おそらくあれは、カウンターに特化した構えだね…こっちから手を出しづらいな…」
(…あれ、なのはへの当てつけに見えるんだけど…気のせいかな…?)
>フェイトと体が入れ替わってしまった!
○○:こうなってるのか…(胸を揉んでる)
・フェ「や、やめてー!わたしの体いじらないでーっ!」
ぶっ…○○君どうしたの!?何だか女の子みたいな動きだよ!?
はや「フェイトちゃん…数々のエロ発言でとうとう…(ホロリ)」
>リインⅠをバルバトスにユニゾンさせたらワールドデストロイヤーでミッドチルダ壊☆滅
・フェ「これはひどい…クレーターしか残って無い…本当にここに首都があったの…?」
はや「最悪の人物に広域型を与えた結果がこれやよ!反則級の相手には反則級の人物にやってもらうしかあらへんな…!」
………………えっ、な、なんで皆こっちを見るの…?
>俺の新しいデバイスを見てくれ。デスクリムゾンだ!だが、何でだろう?嫌な予感がする。
・○○君がそのデバイス出してから、ものすごい数の人やモンスターが追ってきてるんだけど…なんなのあれ…?
はや「○○君、上から来るで!気を付けて!」
フェ「あっ…上に言っちゃった…!?○○…!
…あれっ…何も来ないよ、はやて…?」
はや「いやそうなんやけど…何故かこう言わなあかんような気がして…」
>『嫉妬に狂った、なのはちゃんが…恐くなったので逃げさせて頂きます、探さないで下さい…○まるより』
『フェイトちゃんはエロい・・・?マジギレしたフェイトちゃんが恐ろしくなったのはやてちゃんと愛の逃避行に行って来ます、探さないで下さい…○まるより』
・フェ「…どう?居場所分かる、なのは…?」
大丈夫…エリアサーチできてる…これでどこに居てもわかるよ…。
フェ「反省してない上にはやてと駆け落ちだなんて…許せないね…」
うん…たっぷりお仕置きしないとね…
「「ふふふふふふ…♪」」
>WEB拍手の途中だけど、ここで今日の隠しメダロット発表! 頭部パーツ:リングバインド(守る行動・単発クリア) 右腕パーツ:チェーンバインド(殴る攻撃・ホールド) 左腕パーツ:バリアブレイク(特殊行動・体勢破壊) 脚部パーツ:モフモフテイル(二脚型) パスワードを入力して、アルフ型メダロット『クリムゾンウルフ』をゲットしよう!
・アル「おおっ♪これなかなかカッコよくできてるじゃないか…!メモメモ…フェイトー?メモ帳とハガキどこにあったっけー?」
フェ「ん…へー…いいねこれ、アルフの特徴が良くでてる…うん、じゃあ一緒に書いて出してこようか?」
アル「わーい♪さっすがあたしのご主人様っ♪」
>(最近の子供って怖いな続)クロノから見たら俺もその対象の一人に入るのか…
・クロ「そうだな…君も普通の魔導士とはかけ離れた力を持っている…その才能を活かすも殺すも○○次第だ…だが、君達なら壊すのではなく、護る為の力を身につけてくれると信じているよ…。
…とりあえず、いい加減あれを止めないとな…手伝ってくれると助かる…。」
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