名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

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>もしも、リリなの世界でバビディが魔人ブゥを復活させようとしていたら……?状況は、なのは、フェイト、はやて、○○がバビディの隠れ家を見つけ、ダーブラが迎撃に現れた所。ダーブラが4人に襲いかかる!

ダーブラの石化唾がはやての頭に当たってしまった!しかし、はやては唾の付着した帽子を投げ捨て、危うく頭から自分自身が石にされるのを防いだ!

続けてダーブラの石化唾がなのはの胸に当たってしまった!なのはのイメージカラーともいえる清楚な白と青のバリアジャケットが、瞬く間に鈍くくすんだ灰色に浸食されていく……!しかし、なのははバリアジャケットの上着をリアクターパージで吹き飛ばし、最終防衛手段をいきなり失いながらも何とか自分自身の石化だけは防ぐ事が出来た!

更に続けて、ダーブラの石化唾がフェイトのマント、ではなくスカートに当たってしまった!フェイトはスカートを脱ぎ捨てて自分自身まで石にされてしまうのを防いだ!

○○「ブッ!!(盛大に鼻血を噴き出す)そのハイレグマント姿は反則だよ!だけど、ダーブラGJ!」

ダーブラ『( ^ー゚)bグッ!』

悟空「うひゃー!オラ、何だかワクワクしてきたぞ!」

バビディ「フェイトのその格好を見てたら宇宙征服なんてもうどうでもよくなっちゃった。これからはフェイトに萌えながら真っ当に生きる事にするよ♪」

こうして世界は救われた!フェイトは世界中の人々から英雄として讃えられてバリアジャケット姿(スカート無し)の巨大なフェイト像が造られ、フェイトが行く先々では「フェーイート!フェーイート!」とフェイトコールが沸き起こる様になりましたとさ。めでたしめでたし♪

・はや「これが…萌えは世界を…いや、銀河を救うって事なんやね…」

フェ「こ、こんな終わり方、ぜったいおかしいよ!」

>よぉ…お前ら……満足か…こんな世界で……俺はイヤだね……。

・フェ「私も嫌だよ!絶対納得いかないですよロッ○オンさんっ!」

落ち着いてフェイトちゃん!時間的に別の人の拍手だから!

>ポルナレフ状態のなのはにワラタwwwねんどろいどでは稀に良くある事

・そ、そうだよ!あっちでは良くある事なんだから…ねっ?いじけないでレイジングハート…?

レイ「………」

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>なのはちゃんファイト!!!ファイトちゃんフェイト!!!はやてちゃんファイト!!!
あれ?なんか変?ま、いっか。

・フェ「に、似てるけど逆!逆だよぉっ!」

じっと見て、やっと気付いたよ…文字だと違和感がないね…。

>執事服でなのは達を出迎えてみる。
○○「お帰りなさいませ、お嬢様」

・わ~…!○○君カッコいい~♪

フェ「そういう格好も新鮮だけど、よく似合ってるよ…♪」

はや「わ、私が○○君のお嬢様か…(ゴクリ)」

>なのはちゃんに電話する。この電話誰もでんわ。

・フェ「ああっ!なのはが電話もったまま、また凍ってる!」

はや「なんなんや一体…新しいタイプのテロやろか…?」

>俺は人間なんかよりデバイスのほうが好きだ、だからレイジングハートは俺の嫁となのはの前で叫ぶ

・レイ「…その告白、喜んでお受けします…///」

な…レ、レイジングハート…!?あ、あなたデバイスでしょ!?人と恋愛なんて…!?

レイ「彼もデバイスの方がお好きと言いました。ならば問題はありません。いずれは技術が進歩して、擬人化できる日も来るでしょう…それまで、待っていてくださいね、○○さん…♪」

>フ、フェイトちゃん!無視しないでよ、本当にご免なさい、許してよ、こうなったら、ジャンピングムーンサルト剣山土下座で謝るしかないな!

・フェ「なっ…!?待って待って!剣山じゃどうやっても死んじゃうよ!?ここの人達はどうして謝る時、命がけな土下座ばっかり試みようとするの!?」

なのポネタバレなし拍手返事29