名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>○○が新しいバインドを開発したようです、そしてなのは達に実験台になってもらい… ○○「じゃ、行くよ!(バインドをかける、布状のバインドが出てきてなのは達の首から下を簀巻きにする)ど、どうかな?」

・う~ん…!これは…変に硬いバインドよりも解除に手間がかかるかも…!

フェ「普通のだったら、魔力があればすぐ破れるけど…布状なせいかふにゃふにゃしてて、力ずくだと上手く出られない…」

はや「でも、効力自体は通常のより弱いんやね…魔力量が少ない時とかに相手を確実に安定して拘束しときたい時に役立ちそうやね。」

>○○が撃墜された! ○○?「うふふ…僕は…僕はね!?」

・○○くーんっ!?そ、そんな…なのはが薬をもっと用意しておけば…!

>フェイト!僕の必殺受けてもらうよ!すぅ~…結婚してください!結婚してください!結婚してください!結婚してください!結婚してください!結婚してください!結婚してください!結婚してください!結婚してください!結婚してください!はぁ…はぁ…な…名付けて…はぁ…十連続求婚…

・フェ「だ、大丈夫…?もう…そんな必殺技なんて使わなくても…私には一回言ってくれるだけで十分だよ…///」

>○○が巨大な魔力の塊を作って敵陣を吹き飛ばした! ○○「ほっほっほ!見なさい!なのはさん!フェイトさん!綺麗な花火ですよ!?」

・ひ、ひどいよ○○君!何もここまでしなくても…!

フェ(…どうしよう…なのはに便乗すればいいのか、なのはもやってる事は同じようなものとつっこめばいいのか…今の私には判断できない…)

>なのは達の所に一枚の手紙が届けられた、内容を読んでみると○○をさらったという物だった!とある場所が書かれていた為そこに行ったなのは達…そしてまだ変身姿だった○○を見つけ、声をかけた… ○○「………」○○はゆっくりと振り返った、そして…○○のバリアジャケットの色、デバイスの色がどんどん暗い物に変わっていった、そしてなのは達に対してデバイスを構えた

・え…何…?○○君どうして…

フェ「…なのは、待って…今の○○はどこかおかしい…もしかしたら、誰かに操られてるのかも…」

そ、そんな…!

はや「ちょっと気が引けるけど…ちょっとだけ大人しくしてもらう必要がありそうや…来るで!」

○○君…ごめん…必ず…必ず、元に戻してあげるからね…っ!!

>○○「煙草うまいなぁ…」○○が煙草を吸う訳ではなくバリバリと食べていた!

・わーっ!!○○君ダメーっ!煙草なんて食べてら、吸うよりもとんでもなく体に悪いよーっ!

>○○が白昼堂々タバコを吸っていた!…ように見えたが実はタバコ型のような外見になったチョコだった

・(ドンガラガッシャーンッ!!)

はや「ああ…なのはちゃんが駆け寄った勢いで思いっきしコケよった…もう…そんなお菓子あるんは聞いた事あるけど…紛らわしすぎやで…」

ふえへへへへへ~…おーほしさーまーきーらきらー…♪

フェ「なのは!傷は浅いよ!気を確かにして!なのはーっ!」

>なのはとメールをしていた○○、「僕は友達がいない」と送ろうとしたら「僕は友達がいらない」と送ってしまった

・(どうしよう…○○君の心がここまで荒んでるなんて知らなかった…待って、逆に考えてみよう…これは俺にはなのは以外は必要ないという愛のメッセージかもしれない…!いや、いくらなんでもそれは…うう~ん…)

>ある日○○が学校の男子生徒達に…「何時か高町達はお前みたいな根暗な奴捨てて他の男のとこに行っちまうさ!」と言われた、そして○○は… ○○「!!み…皆が…僕を…捨て…ひっ…う…うわぁぁぁぁぁ!!いやだ!そんな!何処にも行かないでぇ!」その一言だけで突然狂いだしてしまった!

・(ぎゅうっ!)

大丈夫…なのは達はどこにも行かないよ…落ち着いて…これからだってずっと一緒だから…ね…?

…寝ちゃった、か…みんな、○○君をお願い…

フェ「う、うん…なのは、あまりやり過ぎないで…」

ごめん無理。○○君を追い詰めた君達…絶対に許さない…!五体満足で帰れるなんて思わないでね…!!
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