桃子「―そうね…じゃあ、今度の休みは特に忙しくなるから、二人には簡単なおつかいをお願いしましょう♪それがちゃんとできたら、なのは達にできる事を教えていくって事で…どうかしら?」
………
美由紀「私はもちろん賛成ーっ♪……ほら、恭ちゃん…?」
恭也「…まあ…皆がそれでいいなら…」
なのは「あ…!ありがとう…みんな…っ!」
○「ありがとうございます…!」
桃子「ふふっ…お手伝いしてもらうのはこっちなんだから、お礼なんて言わなくていいのよ♪
…ほら、今日はもう遅いから、○○君はお家に帰った方がいいわ。なのはも当日、寝坊とかしないようにね?」
うんっ!お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、○○君、お休みなさーい!
(たったったっ…)
○「…それじゃすいません、お邪魔しました…」
桃子「…ありがとう。」