忍「……ごめんね、私がやる分まで手伝ってもらっちゃって…○○君って本当にしっかりしてるよね。私なんて君くらいの頃なんて、ずっと家に籠って機械ばっかり弄ってただけなのに。
…こうして二人になる時ってなかったから、今の内に言っておくね。すずかと仲良くしてくれてありがとう。○○君達がいなかったら、きっと私と二の舞になるんじゃないかって心配してたから…本当に感謝してるんだ。
特に○○君の話をする時なんて、今まで見た事ない位嬉しそうでねっ!ねえねえ、○○君は誰が好きなのかな?私としてはすずかをお薦めするんだけど…どうかな?」

○○君っ!忍さんっ!そんな話してないで早く戻ってきてくださいっ!!
忍「おおっと…聞かれちゃってたか…じゃあね○○君!後でまたお話しようね~♪」