名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>△△の設定。ストーリー編(A's開始前からA's3話まで)平和な日常を満喫しつつも魔法の練習を欠かさず行っており、クラスの人気者であることも依然として変わりはなかった。そしてなのは襲撃の日は一番最後に奇襲をかけて登場。早々になのはの狙いを理解し、ヴォルケンリッター達を挑発して自分へ注意を引くなどをして時間稼ぎを行った。万全の状態だったとはいえ、やはりキツかったようで戦闘終了後にデバイスの状態が全員の中でも比較的良い方だったがヒビが入っているなどいつ破損してもおかしくない状態だった。その後、管理局にて○○と今後について真剣に話し合ったりヴォルケンリッター達の魔法の解説を真面目に聞く、更にはグレアムとの面会に自ら望むなど普段明るい彼とは違う一面を見せた(この時の様子を見た○○やなのはたちは当然驚き、人間的な相性が悪いクロノでさえも彼らしくないと心配したほど。フェイトに関しては久しぶりに会ったからか△△が最初のみたいな冷酷な人間にまたなってしまったのかと思ってしまう程)が、やはり△△は△△であり、引っ越しの話になるといつもの調子になり、はしゃぐなど一同を安心させた。ちなみにデバイスであるスピールに関しては三人の物と同じ様になったが元々、彼を作った科学者が△△の成長に合わせてスピールの改造も視野に入れてあったようであり、それを元に改造がされた。

>△△の設定。ストーリー編(A's4話からA's6話と原作改編)そしてフェイトが私立聖祥大付属小学校へやってきた話では誰よりも歓迎するなど相変わらずだった。が、見た目からフェイトと双子じゃないの?とクラスメイトから聞かれるが従兄弟であると誤魔化した。そしてなのはとフェイトが決意を固める場面では○○と一緒に部屋におり、二人の決意を見守るだけでなく励ますなど二人の背中を後押しする。2度目のヴォルケンリッターとの邂逅ではクロノたちの護衛であり、不服そうであったが現れた仮面の戦士が現れて対峙する。○○と共に応戦するが中々に決定的な一撃を与えられず結局、撤退を許してしまった。ヴォルケンリッターたちの解説の後にフェイトが自身の存在を気に病んでしまう場面では生まれ方が同じである△△もフェイトに聞かれるが「俺は俺、フェイトはフェイトだろ?そこはなーんにも変わらねーよ」と彼らしい言葉をかけた。そしてここで原作では起こりえなかった改編が起きる。3度目のヴォルケンリッターとの戦い、その引き金はなんと□□が襲撃された事。実は□□も高い魔導師の資質を持っており、無印時は眠っていたが魔導師となったなのはたちと関わる内に目覚め、それを感知されたのだ。予想外な事に驚く○○と△△だが友達である□□を傷つけた事に怒り、戦闘を始める。同じ長物使いのヴィータと対峙し、重い一撃の応酬を繰り広げるがまたしても仮面の戦士の乱入で撤退させてしまう(この時、なのはやフェイトはもう一人の仮面の戦士に足止めされており、援護に迎えなかった)その為、原作でクロノたちが管理局の応接室へ向かう日が1日ずれる。

>△△の設定。ストーリー編(A's7話の原作改編)フェイトの携帯電話を買う場面ではまだお前には早いと義父から言われているとため息をつく、そして携帯電話を買ってもらったフェイトをハンカチを噛んで涙ながら羨むなどいつもの賑やかな△△を見せた。そして砂漠でフェイトとシグナムがぶつかり合う場面、ここで△△がいたことで大きな原作改編が起きる。砂漠に現れたシグナムのところへ向かうフェイトとアルフに勝手についてきた△△、シグナムを捕らえた触手を切り裂いてフェイトとシグナムの戦いに邪魔が入らないよう自身は砂竜と対峙することとなる。おもいっきり戦えて大満足の△△は砂竜って食えるのか等といつもの調子だったが仮面の戦士に襲撃される。意気込んで挑むが実力差があって苦戦をする。それでも果敢に挑む△△だったが砂漠へ叩きつけられ、その時に仮面の戦士がフェイトへ不意討ちをしかけたことに気づき、原作では本来貫かれるのはフェイトだったがそれを△△が庇い、変わりに攻撃を受けてしまう。それでも△△は意識をギリギリ保ち、仮面の戦士へ最後の悪足掻きとして強烈な一撃を放ち、ダメージを与えるがダウンしてしまう。直ぐ様△△を助けようとフェイトが動くがバインドで拘束されてしまい、動けなくなってしまう。そしてそのまま、△△のリンカーコアが蒐集されてしまうのだった。

>△△の設定。ストーリー編(A's8話の原作改編・前)フェイトを庇い、リンカーコアに損傷を受けた△△。目覚めた彼は義母、そしてリンディたちだった。 事情を聞いた△△はフェイトを事を聞くが無事であることに安堵する。が、△△が倒れたのが自分のせいだと酷く後悔していると聞かされ、△△もフェイトを泣かせてしまったことに自責の念を持ってしまう。後日、見舞いにやってきたフェイトと二人きりで話をすることとなる。そこでフェイトは自身のせいで△△が傷ついてしまったことを泣きながら謝罪する。しかし△△は謝る必要は無いというがそれでもフェイトは泣き止まない。すると△△はそのままフェイトを抱き締める。そして同じように泣きながらフェイトへ謝罪する。自分が未熟なせいでフェイトを泣かせてしまったと。 そのまま二人は静かに泣き続けるがやがて泣き止み、 お互いの事を吐露する。フェイトは明るくて出生の迷いを振り切っている△△が羨ましく、一方で△△は優しくて強い心を持ったフェイトを羨ましく思っていると話す。するとフェイトは何故自分を庇ったかを尋ねた。△△いわく、フェイトが傷つくと考えた瞬間、無我夢中で飛び出したという。

>△△の設定。ストーリー編(A's8話の原作改編・後)そしていつ頃かわからないがフェイトに対して変な感情を持ってしまった事も話す、それは先ほどフェイトが泣いている時にその姿を見ると胸を締め付けられる様な感覚が出てきたと話した。あのとき、なのはが落ち込んでいるときにはそんな感覚はしなかったのにと言う(△△は育てられた環境のせいか、恋愛事情に酷く疎い。鈍感、というより恋そのものをわかっていない。○○となのはの関係も他と違って仲が良いぐらいにしか思ってない。故にフェイトに恋をしたということを中学生まで気づかなかった)。それを聞いたフェイトはその時、自身も同じような感情を抱く。そして二人は約束をする、強くなってお互いを守り抜くと。話が終わると△△の義母とリンディたちが入ってき、二人きりの空間は終わる(実はフェイトが入ったちょっと後にもう来ていたが空気を読んで入らなかった) 。ちなみに、文面からわかるが既に二人は両想いで恋人同士になり得た、しかしお互いがまだ恋を理解していなかったのが原因で尚且つ、フェイトは早期に恋を知ったが△△は中学生まで知りえなかったのでかなり間が空いてしまう事となった。

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