名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>(デバイスマイスター3)ティアナ「久しぶりね××。今やもう最年少のデバイスマイスターでしょ?昔から物いじりが好きな子だとは思ってたけどまさか最年少でデバイスマイスターの資格を取るとはね…凄いじゃない」××「……♪………」ティアナ「うん、さすが〇〇さんの息子さんね。…でもいきなりどうしたのよ?いきなりクロスミラージュを観察させて欲しいなんて」××「………」ティアナ「……ああ、銃型のデバイスを作る為にどうしても実物の観察が必要だった訳ね。銃型デバイスの製作の依頼でも入ってるの?」××「(ふるふる)」ティアナ「ああ、これから入るかも知れないからってことだった訳ね。ならいいわよ。好きなだけ観察しなさい」××「……♪」ティアナ「それにしてもあんた程のデバイスマイスターになると凄いわよね。それに、ヴィヴィオも結構有名になってきてるしね。そういえば××、あんたって自分のデバイス持ってないの?」××「(ピタッ)………?……」〇〇「……」ティアナ「…あー持ってなかったのね。そういえばあんた、魔法使ってるとこ見た事が…ってあれ?どうしたんですか〇〇さんに××…何でそんな閃いたっていう顔してクロスミラージュを見てるんですか…?……え、クロスミラージュを見て思いついた?何をですか?」××「………♪」ティアナ「あ、××専用のデバイスね。へぇ、どんな感じにするの?……内緒?〇〇さんまで…あ、クロスミラージュの観察は終わったのね。なら私はこれで。お邪魔します、〇〇さん。じゃあね、××。頑張って」××「♪………」〇〇「……!……?」××「……!……♪」(その後〇〇と××は工房に引きこもり、なのはの夕飯の呼び掛けにも応じず2人揃って怒られたという。だが、その後懲りもせず2人で工房にこもり、設計図を描いたり色々試したり、楽しそうに××のデバイス製作に勤しんだという)

>(デバイスマイスター4)後日。出来上がった××のデバイスは。××「…♪」〇〇「…♪」…某グロ描写注意の刑事アニメに出て来た某大型拳銃に似ていた。(父子揃ってアニメを見ていたがヴィヴィオの教育に悪いとなのはに怒られたが懲りずに見ていた) そして、完全××専用機と言ったために、その類い稀な魔力量と魔力変換資質に合わせた改造もなされているし、攻撃のパターンと戦闘状況に合わせた変形フォームもいくつか持ち合わせている。ほぼ××のデバイス製作に〇〇が悪ノリした形にはなるが、××は自分の作品でもあり自分の相棒となるこのインテリジェントデバイスを気に入っていた。さっそくセットアップしてみるとー《起動完了。初めまして、マイスター。これからよろしくお願い致します》××「…♪」…AIもちゃんと機能している、バリアジャケットもちゃんと纏えているため、起動成功。××が家族で一番デバイスを持つのが遅かったが、かなり良いものが作れたから良かった。自分と父で作った白の大型拳銃デバイスを、××は至極気に入っているようだった。(そして、養母なのはやヴィヴィオは私達も混ぜて欲しかった、としばらく不貞腐れていたという)

・おとなの「…まあ、できたのなら何よりだけど…でも、少しは頼りにしてほしかったな…それにしても、とうとう××もデバイス持ちかぁ…」

ヴィヴィオ「そっか。だからティアナさんのクロスミラージュを身に行ってたんだね♪

そうだ、××?その子の名前はどうするの?」

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>何だと!!∑(OωO; )リリカルなのはとローソンさんがコラボだと(。・・)

>ぬおぉぉぉΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)ローソンさんの制服姿が可愛いなのはちゃん達(●´ω`●)

>オォォォ(゜ロ゜;ノ)ノ浴衣も似合いすぎて惚れ直した(≧∀≦)

・えへへ…頑張って着て来た甲斐があったね♪あ、○○君リンゴ飴おいしーよ!食べてみて~♪

はや「そういえば前にピザハットともコラボしとったなぁ…月日が流れるんはほんま早いなぁ…」

>〇〇となのはの養子でヴィヴィオの義兄、××が帰るとそこにはー般若の形相で仁王立ちし、デバイスを構えるバリアジャケット姿の〇〇と、顔を青くして正座するなのは(と傍らに待機状態のレイジングハート)、それを怯えながら隅から見ているヴィヴィオの光景があった。思わず、××「…母さん、今度は何したの?」と〇〇の口が滑った。義理の息子の失言になのはは注意しようとするが、〇〇「…俺、喋っていいって言ってないよね?」おとなの「ハイ……」どうせまたなのはが何か浮気だと誤解して仕出かして怒りを買ったんだろう。〇〇は基本怒らないが、一度怒ったら静めるのが難しい位怒るし手がつけられない状態になる。こうなったらもう三時間はこのままだろう。だが夕飯がまだの妹を飢えさせる訳にはいかない。××「ヴィヴィオ。今日は外食行くぞ。家にいたら巻き込まれる」ヴィヴィオ「なのはママ達は?」××「あの様子から見たらまず母さんが悪いから。取り敢えず父さんの怒りが静まるまでは放っておいた方が良いから」ヴィヴィオ「??はーい…」……取り敢えず激昂した父により母が酷い目に遭わされるのは時間の問題だろう。だが妹の教育上よろしくないものを眼前で見せられても困る。だから××は決意した。ー妹に父の裏側は絶対に見せてはいけないと。…地獄へのカウントダウンを背に××はヴィヴィオの手を引き、頭にクリスを乗せて家を出ー修羅場と化すであろう家のドアを閉めた。

・ヴィヴィオ「…でも××?ママもやり過ぎたかもって思うけど、パパもママがどんな思いなのかを考えなすぎだよ…鈍感で気づかなかったなら仕方ないっていうのは絶対違うと思う…ずっとこのままだったら…皆バラバラになっちゃう気がするよ…」

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>(〇〇だって怒るようです)今日も5人の〇〇争奪戦が勃発し、地獄オブ地獄と化す〇〇の周りー。だが、〇〇の意図しない所でそんな事をされて、勝手に巻き込まれる〇〇だってー堪忍袋の緒は切れます。〇〇「なのは〜、フェイト〜、はやて〜♪ …ちょっとこっちおいで?(寒気がする位優しい声と笑顔)」…片手にデバイスを構えて笑顔で仁王立ちするその姿はまさに阿修羅か夜叉のごとく。3人が逆らえる訳もなく、真っ青な顔で条件反射的に自然に正座していた。……特になのはは〇〇のその姿を母親・桃子の怒った時の姿に垣間見て3人の中では一番震えていた。

・はや≪…しっかし、原因が分かっとるなら早く誰と付き合うか誰とも付き合う気がないのかはっきりすればええのに…正直、誰にも気があるそぶり見せといて、いざ修羅場になったら当の本人がキレとるとか訳わからんわ…≫

フェ≪…まあ、こっちもやり過ぎたのはあるけど…≫

はや≪せやけど、それやと好きな人が言い寄られたと思っても大人しく見てろって事やで?おかしいやろそんなの…いい加減、他の人探すべきかなぁ…≫

拍手返事112-6