>(ヴィヴィオ、叱られる)ヴィヴィオ「最近××お兄ちゃん構ってくれないなぁ…忙しいみたいだし。(※××とはヴィヴィオの義理の兄でなのは、〇〇の養子で、デバイスマイスター設定です) …あれ?これ、お兄ちゃんの工房の鍵だ。いつもお兄ちゃんが絶対に入っちゃダメって言ってるから、入ったことなかったけど…どんな部屋なんだろ?」(ヴィヴィオ、工房の鍵を手に錠のかけられた××の工房へ)ヴィヴィオ「えへへ…ちょっと見るだけならお兄ちゃんにもバレないから、大丈夫だよね?ね、クリス!」(クリス、やめておいた方がいいと首を振り、ジェスチャーする) ヴィヴィオ「大丈夫だよ!お兄ちゃんちょっと抜けてるし、
>短時間ならバレないよ!」(ヴィヴィオ、工房の鍵を開け、中へ入る)ヴィヴィオ「わぁ…流石お兄ちゃん。色んな物や機械が置いてあるね、クリス」(クリス、宙を浮遊しながら部屋の中を見渡し、ある物に気づいて、それへ近づく) ヴィヴィオ「クリス?どうしたの?…あっ!これ、お兄ちゃんが作ったデバイスだ。でも、全部壊れてる…お兄ちゃん、修理しかけてたんだ。……それにしてもすごいなぁ。これ全部お兄ちゃんが作ったんだ。…あ、でもちょっと持つだけなら!(すぐそこにあった槍型デバイスを持ち)えいやーっ!とぉーっ!(槍型デバイスの次にグローブ型デバイスを構え)はぁっ!やぁっ!(グローブ型デバイスの次に鎌型デバイスを構え)フォトンランサー!(フェイトの物真似)…そして最後はー、スターライト、ブレイカー!(杖型デバイスを構えながら叫ぶ)…うん、完璧だよね!後はお兄ちゃんのデバイスで…ばぁーん!ってあれ…何でお兄ちゃんのデバイスまで壊れてるの?白かったのに、汚れてるし擦れてボロボロ…
>でも、お兄ちゃんが壊したとは思えないよね?クリス…クリス?」××「…楽しそうだな〜ヴィヴィオ〜♪(寒気がするほど穏やかで優しい声)「ヴィヴィオ「ぴっ…お兄ちゃん…?」××「ああ、お兄ちゃんだぞ?それにしてもなーんでお兄ちゃんが散々入っちゃダメって言った工房にヴィヴィオがいるのかな〜♪ん?」ヴィヴィオ「………(ガクガクガク)」××「ヴィヴィオ?」ヴィヴィオ「ごめんなさーいっ!」××「ヴィヴィオーっ‼︎」…その後ヴィヴィオは××に散々叱られたという…
・ヴィヴィオ(うう…酷い目にあったよう…でも、どうしてお兄ちゃんのデバイスが壊れてたんだろう…試作品だったのかな…まあいいや…恐いし、もう入らないようにしよう…)
>九十九人の兄弟を殺して即位した王は自らを軽視した五百人の大臣を殺害。さらに複数の国がひしめき合っていた大陸を統一するために数々の戦争を起こし、歴史上初めて統一を完成させた。しかし統一戦争最終盤に起こした、東の大国「カリンガ」を征服したカリンガ戦争に於いて度重なる激戦の結果カリンガ王国を征服するも得た捕虜十五万のうち十万を殺害、さらに数倍の人々が死に大河は死体で埋まるという惨状になった。この惨状を見た王は深く後悔し以後対外戦争はおこなわず、宗教を基にした政治を行い、『転輪聖王』の称号を与えられた。
>元々草原に住んでいた遊牧民の一人だったが生まれつき隻眼で障害を持っていた。更に不幸にも奴隷狩りに会い故郷からはるか遠く離れたところまで連れて行かれてしまった。だけど障害持ちで売れなくていらない子あつかいされるが、あるとき貴族に馬術を見込まれようやく買われ、そして奴隷軍人としてキャリアスタートしてから王の護衛隊長まで出世した。さらに『聖地』を取り戻すために進撃してきた十字軍と対決、これに勝利するも味方に裏切られ追放、放浪生活を強いられる。しかし一緒についてきた奴隷仲間を見捨てることはなかった。そしてかつて自分を奴隷に落としたモンゴル帝国と対決し、世界を席巻した強大な帝国を撃退することに成功する。そして、最終的に王に上り詰めることになる。
>どこかの主人公みたいだろ?どっちも現実に存在した人間なんだぜ。ちなみに、前者がアショーカ王、後者がバイバルスって言います。いやあ、現実は小説よりも奇なりとはいう物の…ねえ?
・ヴィヴィオ「…同じ『聖王』でも随分違うんだね…オリヴィエも全く誰も傷つけてないわけじゃないけど…」
アインハルト「圧倒的に不利な状況の打破…覇王流を受け継ぐ者として、見習いたいものです…」
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>青年○○「――告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。誓いを此処に。 我は常世総ての善と成る者……ぐっ……!!」 /右手に焼けるような強烈な痛みが走る。が、青年は詠唱をやめる事はない。/ 青年○○「ぬうっ!!我は常世総ての悪を敷く者……!!汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ!!天秤の守り手よ―――!」 /落雷のような閃光に視界が包まれる。そして、それは再びこの世界に呼び戻された。/ ???「サーヴァント、「グランドルーラー」……召喚に応じ参上しました。貴方が……私のマスターだよね?」 /オレンジ色の髪を靡かせながら、少女は微笑んだ。/
・ごめん…元ネタが分からないけど…グランドルーラーっていうぐらいだから、とんでもなくすごいサーヴァントなのは分かるけど…
>sm20829903 ASの闇の書状態のリインVSなのは・○○戦のイメージ
・ツ、ツッコみたいけど、実際こんな感じだから返せない…っ!
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>色々あってアリサと一夜を共にしてしまった○○。(今は服を着ず2人でベッドに寝ている)○○「アリサ、大丈夫だった・・・?俺もここまで行くとは思ってなかったし・・・。責任取った方がいいのかな・・・?」
・アリ「当たり前でしょ…人の初めて奪っておいて責任取らないとか、男として最低でしょ…もし逃げたりなんかしたら、どこまでも追いかけて引っぱたいてやるんだからね…」
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