名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>Vivid Strike5話、リンネがさらわれた部分より)ジル「走って車を追いかけるのは流石にしんどい(雑魚3人を撃破)そんな小さい女の子をさらって一体どうするつもりなの?」サラ兄「ちっ、おい!出てこい!」(仲間が30人近くぞろぞろ出てくる)サラ兄「こんなこともあるかと思ってな!絶対邪魔はさせねぇ!」ジル「あらあら、随分用意がいいのね、それじゃあ遠慮なく……」???「待ちな!!」ジル「?」○○「人さらいだと聞いて来てみりゃあ随分阿漕なことしてるじゃねぇか」???「女一人に男がよってたかって恥ずかしくねぇのか?」サラ兄「うるせぇ!!お前らもまとめて叩き潰してやるよ!!」○○「聞く耳ないみたいですよ?」???「やるしかねぇか、お前喧嘩はできるのか?」○○「何百人もヤクザ相手にしろってのは無理ですけどこの程度の連中だったら造作もないですよ、……さんこそ、背中の刺青に恥じないようお願いしますよ?」???「言ってろ、こんな連中に不覚は取らねぇよ」(上着を脱ぎ、背中に彫ってある龍の刺青が露わになる)ジル「貴方は!!」○○「さぁ、貴女は下がってください、こいつらは私が片付けます。そんじゃ、行きますか!!桐生さん!!」桐生「さぁ……死にたい奴からかかってこい!!」サラ兄「やっちまえ!!」(数分後、そこにはボコボコにされた大勢のチンピラの姿が)桐生「口ほどにもねぇな」○○「大丈夫かい?」(リンネを縄からほどく)桐生「お前、どうしてこんなことしたんだ?」サラ兄「そいつは犯罪者なんだよ!そいつは俺の妹の顔を滅茶苦茶にしやがった、妹は何も悪くねぇのに友達同士の軽口にそいつが切れたってな!!」桐生「そうなのか?」○○「事実と違いますね、これを観てください。(リンネをいじめている映像を見せる)これを観ればどっちが悪いかなんて明白ですよ」桐生「これは……擁護できねぇな。しかもだからってこんなことしていい理由にはなんねぇだろ」サラ兄「うるせぇ!」(ナイフを取り出す)桐生「おらぁ!!」(虎落としでカウンターを取る)サラ兄「ぐっ……なんなんだよお前」○○「桐生さん、そのくらいでいいでしょう。これ以上やったら死にかねませんよ。殺しをしちゃあ名前が泣きます。放っておきましょう」桐生「そうだな」リンネ「ありがとうございました、あの……あの方はどういう方なんですか?」○○「あの人はね、ちょっとした有名人だよ。人の罪を被って20年以上刑務所入って、いくつもの極道抗争を生き抜いてきた東城会の4代目。背中の刺青から堂島の龍と呼ばれる伝説の極道……桐生一馬さんだよ」

・ジル「!…聞いた事があります…噂では虎を素手で倒したとか、闘牛を投げ飛ばしたとか…別の次元世界での都市伝説だと思っていたのですが…実在していたとは…」

リンネ(桐生…一馬…さん…私も…あんな風に強かったら…もう、何も大切なものを失わずに済むのかな…)

>味噌汁はいろんな具があるがうちはタマネギが好きです。熱を加えると甘くなるし

・はや「私はなめこが好きかな~♪とろみがつくけど逆にそれがええというか…」

>なのはとアリサ続き)はやて「○○くん、あの二人と何かあったんか?」○○「まあ、いろいろあったんだよ。」○○はその時の事を説明するが、○○自身も何故ああいう事がおきたのか、何故あの二人がギクシャクしてるのかはわかっていない。○○「あと一つ言えることは、あの時のアリサの顔が頭から離れない。何故だ・・・。」決死のアリサの行為に○○の心が動き始めていた。

・はや(…まさか、アリサちゃんがそこまで追い詰められとったとはな…でも、これでようやく決着がつくか…)

はや「…私から言えるのは一つだけやね…二人がどんな気持ちなんか…アリサちゃんが何でそんな行動に移ったんか…○○君自身が必死に考えて答えを出さなあかん…せやないと、二人共もう友達に戻れへんようになるからな…ほんま頼むで○○君…私は、親友を二人も失いたくないんや…」

>すずかと恋仲続き)○○「すずか・・・。」すずかかはずっと○○の胸で泣きじゃくっている。しばらくすると、○○の後ろから気配が。なのは「あっ!○○くん、危ない!」○○「何!」△△「死ねぇ!」○○「ぐはぁっ!」後ろを振り向いた瞬間に△△に○○は刺されてしまった。△△は倒れておらず、○○を最後の力で刺しにきた。○○はその場に倒れる。△△「トドメだぁ!」もう一回○○を刺そうとした瞬間に△△の動きが止まった。△△「ぐっ!離せぇ!」なのは達がバインドをかけた。△△は完全に拘束された。なのは「△△、絶対許さないの。死ぬより辛い地獄を見せてやるの。」ブチ切れたなのはであった。一方○○は血まみれのまま、すずか達に介抱されているが、血が止まらない。○○「お、俺もここ・・・までか・・・。すずかのそばに・・・居られない・・・な・・・。ぐはぁっ!」はやて「あかん!血が止まらへん!このままやと死んでしまう!」フェイト「とりあえず出来る限りの回復魔法をかけてるけど完全止血できない!シャマルは呼んだけど・・・。」すずか「○○くん!せっかくこうして会えたのに、何で・・・。死んじゃ嫌だよぉ・・・。ずっとそばに居てよ!○○くん!」すずかの目から涙が止まらない。○○「す、すずか・・・。も、もうだめかも・・・しれない・・・。」○○は死を覚悟し始めた。はやて「絶対死なせはせえへんで!すずかちゃんのために!」因みに○○の傷は運よく致命傷にはなってはいない。早く何とかすれば助かる傷である。

・…まだだよ!とにかく何でもいいから魔法だけじゃなくて物理的にも血を止めるよ!

ここまできてこんな結末…絶対許さないからね!○○君…!

>(天涯孤独〇〇続き)(学校が夏休みに入り〇〇もフェイトも家にいる時間が多くなった。だがリンディは仕事のため基本的に日中は不在である)リンディ「じゃ、行ってきます」フェイト「行ってらっしゃい」〇〇「お気をつけて……っ………」(物凄く寂しそうな目をしている)

・フェ《…母さん…》

リン《分かってるわ。できるだけ早く帰るから、後の事お願いね…?》

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