名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>(修理開け)ヴィヴィオ、××に叱られた後日。××はかなり重そうなジュラルミンケースを工房から持ってきて家の居間に置いています。と、そこに、ヴィヴィオと一緒にアイスを食べていたフェイトが××が持っていた、重そうなジュラルミンケースに首を傾げました。フェイト(……あれ?うちにあんなのあったかなぁ…?××の私物みたいだけど)※××が完全個人用に使っているので××以外家族は知りません。おとなの「××〜。ちょっと買い物行って来てくれる?」××「あ、はーい!」…台所からなのはに呼ばれて××はバタバタとおつかいに出かけました。その後、居間に置かれたジュラルミンケースは。ヴィヴィオ「あ。お兄ちゃんったら荷物忘れてる〜」フェイト「うーん…どこか行くとも言ってないし、このままでいいんじゃないかな?」なのは「そうだね。××、急ぎ足で出てったけど忘れ物な様子もなかったし」

>ヴィヴィオ「…ねぇなのはママ、フェイトママ。これの中身気にならない?」フェイト「中身?」なのは「うーん…気にはなるけど、中身勝手に見たら××また怒るんじゃない?ヴィヴィオ、怒られたばっかりでしょ?」ヴィヴィオ「うー…でも、気になるよー…」なのは「…後で、ママも一緒にお兄ちゃんに謝るから、少しだけ見ようか」フェイト「ええっ⁉︎いいの、なのは⁉︎」なのは「××は優しいから、ちゃんと謝れば許してくれるよ」ヴィヴィオ(…あの後確かに許してくれたけどアレはすごく怖かったよ…)フェイト「…じゃあ、あまりケースを動かさないように開けようか。うっかり中身を壊しちゃったら××絶対すごく怒るから」なのは「そうだね。じゃあ、いっせーのーせっ!と」なのはがガチャッとジュラルミンケースの鍵を開け、中を見てみるとー ヴィヴィオ「わあ〜…すごくオシャレだねー!」フェイト「何だか、小洒落てて繊細なイメージだね。流石××…」なのは「うん。かっこいいものもあるけど、オシャレでなかなかいいデザインのものばっかりだね」…ジュラルミンケースの中にあったのは、なんとペンダントやネックレス、ブレスレットに指輪、イヤリングやブローチなど。パッと見、××のセンスがうかがえるオシャレで小洒落たアクセサリーに見えるが。××「…それ、言っておくけどアクセサリーじゃないぞ。よく間違えられるけど、デバイスだから」なのは、フェイト、ヴィヴィオ「え…えええーっ⁉︎」××「(耳を塞ぎながら)いや、あくまでスタンバイ状態なんだよ。流石に起動したら、武器の形にはなるから」

・おとなの「へぇー…流石だね…でも、急にこんな沢山のデバイス作ってどうしたの?何かあったの…?」


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