>○○の父は局員で医者 続き ◯◯の父「そうか、やはり過去を選ぶか…。…分かった。俺はもう詮索しない…。」◯◯の父は薬を渡し、立ち去る。◯◯の父「俺だ。…ああ、結局彼女は過去を選んだよ…。偽装を頼む。」プレシアはアリシアに薬を使った。アリシアは息を吹き返し、まだ眠っていた。アリシアは実は死んでなく、仮死状態だったことにされていたことにはプレシアは驚いていただろう。プレシアとフェイトの関係は相変わらずだったが、話している時にアリシアが目覚めたのだ。プレシア「…あれ?お母さん?」プレシア「アリシア!!良かった…!本当に…!」プレシアはアリシアを抱きしめる。アリシア「わっ!?お母さん苦しいよ〜。あれ?」アリシアはフェイトに気付く。フェイトはアリシアに、そしてプレシアに否定される恐怖を抱いた。アリシア「お母さん、あの子…。」プレシア「!?あ、ああ。あの子ね?あの子は…。」プレシアはフェイトのことを無関係の他人だと言おうとした。しかし。アリシア「お母さん!!あの子は私の妹なんだね!?」プレシア「…え?」アリシア「あれ、忘れたの?前にピクニック行った時に、誕生日プレゼントに何が欲しい?ってお母さんに聞かれた時に妹が欲しいって言ったんだよ。…約束守ってくれたんだぁ…。ありがとう!!お母さん!!」プレシア「っ!」この時、プレシアは涙を少し零した。
・アリシア「え…?お母さんどうしたの…わたし、何か変な事言っちゃった…?」
フェ「…大丈夫だよアリシア。『母さん』はあなたが目覚めてくれて嬉しいだけなんだから…」
プレ≪フェイト…あなた…っ!≫
フェ≪…今は、せめて今だけは…そういう事にしておきましょう。アリシアに本当の事を話す訳にもいかないでしょう…お互いに…≫
プレ≪…そう、ね…分かったわ…≫
> ある日の事、なのは達は〇〇の部屋からICレコーダーを見つけた
興味本位で聞くと、〇〇の友人が〇〇との任務中の様子を録音したモノだったパート2
〇〇『ホラー案件なぅ』
友人『やだ、デジャヴ』
〇〇『ジェイルハウスだね』
友人『青鬼かぁ』
〇〇『ひろし達居るのかな?』
友人『中に入りますか?
ハイ
イイエ』
〇〇『ハイ ←』
>ジェイルハウスin〇〇達
〇〇『案の定中に入ったら閉じ込められました』
友人『砲撃で壁ぶっ壊せば出られるけどな』
〇〇『問題はゲーム版か映画版か』
友人『バージョンでも変わるけどな』
―サッ―
視界の影で何かが通り過ぎた
〇〇『なるほど』
友人『なるほど』
〇友『『青鬼狩りじゃーー!!』
>ジェイルハウスin〇〇達2
〇〇装備
デバイス・バリアジャケット・魔法
友人装備
大鎌型デバイス・死神風バリアジャケット・質量兵器←!?
〇〇『ちょっと待てや』
友人『ん?』
〇〇『お前の方が怪物っぽい!ってか質量兵器持ってんじゃねぇよ!現役管理局員!!』
友人『〇〇、管理局員でもないのに兵器持ってたらテロリストじゃね?』
〇〇『前回から懲りてねぇじゃねぇか!!』
>ジェイルハウスin〇〇達3
〇〇『上司に迷惑かけんな!』
友人『いいんだよプライベートでは母さんとの間をフォローしてんだから』
驚愕の新事実
上司は友人の父でした
〇〇『親孝行しろや!』
その後
友人『青鬼発見!』
〇〇『デカいな』
友人『縮め』
〇友『『身長よこせやぁぁぁぁぁぁぁ!!』』
ズガアァァァン
ズシャァァァーン
>ジェイルハウスin〇〇達 終
上司『言い訳を聞こう』
〇〇『高身長滅べ』
友人『何で居んの!?母さんとのデートはどうした!!?』
上司『〇〇始末書
友人『………フォロー頼む…』
その後、〇〇は始末書を書きながら上司と友人の言い訳会議を眺めたそうな
・えっと…とりあえず○○君…お疲れ様…お茶置いとくね…
それにしても…○○君と友人の二人相手だとほんとにホラーもへったくれもないね…
>この度、無限書庫に手伝いに来た〇〇の弟、ツンデレ□□
理由としては暇潰しだが、その仕事振りは圧巻の一言だった
ユーノが泣きながら□□を引き留めるくらいには圧巻だった
何故なら半月先の仕事を3時間で終わらしてしまっていたからである
※※※
□□くんはレアスキルで働く必要が無いから無償で手伝ってくれるぞ!
でも気紛れだから基本的には暇潰しでの手伝いだそ!
・はや「いやいや…どんだけ事務能力高いねん…時間操作の魔法でも使ったんか…?」
>すずかさん……嫌いませんよ?すずかさんがしたのは拘束と口移しされただけですし……閉じ込められるほど愛されてるなぁと思いましたよ?
・すず「そ、そうなの…?じゃ、じゃあ…ほんとに…いいの…○○君と一緒で…一緒にいて…いいんだよね…?」
>なのはさん……了解しました……なのはお姫様
・…えへへっ…ありがと…♪さ、そろそろ本当にいこっか!
>アリサ……フフッ……ありがとうございます……フェイト……やはり優しいですね……すずか……大丈夫ですか?膝枕しましょうか?なのは……デバイス「おや?なのは奥様……そんなことをしますか……ならばこちらにも考えがありますよ?(さらになのはがイチャイチャ&甘々な映像を展開)」はやて……フフッ……いつまでもからかわれてばかりではないですよ?(頬に手を添える)……放っておきましょう……
・アリ「…ふんっ!(…相変わらず、人を喜ばすのはうまいのね…この…女たらし…♪)」
フェ「ううん…友達なんだから…当たり前だよ…」
すず「い、今は遠慮しておくよ…横になってるだけで楽になったから…(今そんな事されたら余計に悪化しちゃいそうだしね…)」
は、はわわわわわわわ~…!そ、そんな…そんな事まで…何してるの大人のわたし~…っ!!
はや「う、うううう~…こんな、こんなん…○○君ずるいわ~…♪」
>レヴィさん……なら僕も負けません(さらに速くなる)ディアーチェさん……失礼ですね……僕は常識人です!浮世離れはしてませんよ!?シュテルさん……できれば早急に忘れていただけると嬉しいです……(顔真っ赤)
・雷刃「なぁっ…!?こうなったらスプライトフォームで…追いつくっ!!」
闇王「まあ…そうなのだが…いかんせん感覚がプログラムの我よりズレておるのはどうなのだ…?」
星光「ふふふっ…地球ではこういう時こう言うのですよね…だが断る…です…♪」
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