>(誇大妄想2)…◯×は何とか落ち着き、条件付きで機動六課に参加することを決めた。…1つは、自分の仲間の××、△△を含めた1部隊として、自分を置くこと。もう1つは、自分達は既に地上本部の課に正規所属しているから、有事の際は出撃するがあくまで普段は正規の武装隊ではなく、非番時の遊撃隊である事。それが出来ないなら、あくまで自分達は模擬戦に参加はしても手駒にはならない。それが少年◯×の突き出した答えであった。はやて「(…成る程。ただの子供やなくて、それ以上にデキる子みたいやな。強かな面も持ち合わせてはいるけど、こっちに不利はあらへん。…むしろ、保有戦力を考えたらうちとしてはバランスの良いタイプや。3人とも、ランクはB+。スバルやティアナと同年代にしてはデキが良い方やな。…え?ちょお待って。これー1年も前に取って、それ以上魔導師ランクを上げてないってーどういうことや!?)
・はや(…あの魔力からして、ほんまにあのランクのままとは考えにくい…となるとわざと試験を受けてへんって事か…でもどうして…目立ちたくないのか…それとも○○君と同じランクになるんが嫌なのか…これは、想像以上の厄介な物件かもな…)
7/24
>キャロと結婚続き)なのはのショックをよそに○○とキャロの結婚の話は進んでいく。結婚式の段取りも決まり、あとは式を待つのみ。その間に○○は色んな人に挨拶周りなどをこなしている。キャロは花嫁修行中。はやてに料理を教わっているようだ。はやて「なかなか筋があるで。これなら○○君も喜んで食べてくれるやろ♪もっと頑張ろな♪」ちなみになのはは石化継続中。
・フェ「…なのは、大丈夫?」
おとなの「…うん、大丈夫…今戻った…私達の倫理的には多大に問題あるけど…両想いだし、仕方ないよね…フェイトちゃん、一緒にご飯食べに行こっか?」
フェ「…うん!今日は私が奢るよ!」
おとなの「えーいいのー?今の私はいっぱい食べちゃうよー♪」
>リンディと結婚続き)○○とリンディが愛を確かめ合った後、しばらくして・・・。クロノ「母さんが妊娠したって!?」リンディ「そうなの♪新しい妹か弟ができるわよ♪」クロノ「」
>エイミィ「クロノくーん、しっかりー!」たまたま話を聞いていたなのは。なのは「」フェ「こ、こっちも!?なのはしっかりー!」リンディ「2人とも気絶するぐらい嬉しかったのかしら?」
・フェ「いやあの…どうコメントしたものか…せめてもう少しこっそり言ってくれれば…」
エイミィ「…これから大変な事になりそうだね…」
>コロナと結婚続き)○○「ちょっと待て。コロナの初めてっていうのは所謂k」コロナ「さあ、○○さん!私と幸せな新婚生活を送りましょう!」○○「あ、コロナ待って・・・。」○○は「初めて」の真相を言わずにコロナに連れて行かれたため、なのは達は余計にプンプンしているもよう。なのは「○○くん!ちゃんと説明してよ!そんな簡単に女の子の初めてを奪うなんて・・・信じられない!」フェ「なのは、落ち着いて・・・。」○○とコロナを追いかけるなのは達。ヴィヴィオ「なんだかコロナは凄く腹黒く感じる・・・。気のせいかな・・・?」
・フェ「そうだね…初めてとは言ったけど決定的な事は言ってない…
でも、どちらにしてもコロナのやり方はいけないよ。あれじゃただ波風を立てるだけだ…最悪、○○の信用にもかかってくる…ヴィヴィオ、私は皆を止めてくるからお留守番よろしくね!」
>(△△、アインハルトを突き出す)△△「…、という訳よ。ノーヴェ、後はよろしく頼むわ」ノーヴェ「…お前、やりすぎじゃね?」△△「どこが?」ノーヴェ「…いや、暴れるからバインドかけるのはまあ仕方ないとして…何で目や口に足まで徹底的にバインドかけて封印みたくなってんだよ!」△△「だって暴れるのですもの。仕方ないでしょう。それに。その子、目を塞がないと所構わず身をよじったりして抵抗するからこうやって対処するしかなかったの」ノーヴェ「…いいから目の封印は解いてやれ。後、暴れるからってかけてたバインドのブーストも、緩めておいてやれよ」△△「分かったわ」△△は確かに目を塞いでいた布を取ってやり、バインドにかけていたブーストを緩めていた。…ノーヴェはこの友人△△は容赦がないどころか、嘱託魔導師でも危険な部類に入るのではないか、と考えたがー、請け負っている任務がとびきり危険なものであり、彼女のチームを組んでる魔導師もまた、戦闘民族に近しいことを思い出して溜め息をついた。
・ノーヴェ「そりゃお前、お前の職場とは全然違うんだからよ…そっちの常識と一緒にすんなよ…悪いな。でも、事情は聞かなくちゃいけねーからな?そこはお前も覚悟しとけ?」
>(ココロノキズアト)…模擬戦に参加する事にはしたが、あくまで◯×という1人の人間を景品扱いして済まなかった。そう改まったはやてに××と△△は冷静になって模擬戦の参加を承諾したが、あくまで警戒が解けたわけではない。…特に、〇〇という存在と関わった人間にはかなり敏感になっているし、◯×を〇〇と見做す人間に対してはそれ相応の対応を取るつもりである。…時に、対戦相手は六課のスターズ分隊のスバルとティアナ。面識はないが、自分達と同年代と聞いている。…言っておくが、◯×は模擬戦に参加しない。バランスと、あくまで2対3は不利であるから、という事もあるが、◯×を抜きにして、六課の側では××や△△の能力や適性を見極める、という目的があったりもする。はやて「(…あの子らは基本、スリーマンセルで任務に対応しているのがセオリーではあったけど、1人で戦う経験がなかった訳やない。基本的な能力が2人とも高い事はよう分かったわ。やから、それを模擬戦でどう見せてくれるかやな。……期待しとるで〜、××ちゃんに△△ちゃん。にしても…××ちゃんはなかなかの胸を持っとるなぁ。△△ちゃんは背が高くて××ちゃんよりは胸は小さいけど、ほっそりしててええスタイルしとるわ。)◯×「…八神司令」はや「…あ、はい。どないした?」◯×「……あの2人に何かしたらー問答無用で氷漬けにしますので」……現に凍らされたくなかったら変なことはするな、という警告である。はやては、◯×の神経の過敏さにぞっとした。
・はや「…はいはい、わかっとるよー♪いきなりカチンコチンは勘弁やからなー♪」
はや(ちょっとした冗談でこの反応…過敏というか…過敏すぎる。六課には○○君の事を知っとるんが結構おるからな…しかし、ほとんど教導に参加せんでレリックに対処できるんかこの子は…?そこらへんも見れる機会があればええけど…)
→