名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>ヴィヴィオとの戦いに備えてなのはと模擬戦後 フェイト「相変わらずすごいね二人とも」  なのは「○○くん、何時もまして本気だったね」 ○○「うん、もうすぐヴィヴィオと戦う時が近いからね」 なのは「ヴィヴィオの為に頑張ってね」 ○○「うん頑張るよ、ヴィヴィオに現実を教える為にね」 フェイト「○、○○…」 なのは「現実?ちょっと顔が怖いよ」 ○○「あの戦いを終えた後、ヴィヴィオに魔法を捨てさせる」 なのは「ど、どういうことなの○○くん!」 ○○「ずっと考えていた、ヴィヴィオが俺たちに憧れて強くなるのは知っていたが…それは時に命の危険にさらされる」 なのは「それはヴィヴィオだって承知していると思う」 ○○「確かに、だけどねヴィヴィオの出事や血筋…それが何を意味するのか分かる?…色々調べると狙われているんだよヴィヴィオは」 フェイト「狙われている?」 ○○「非合法組織とか色々ね」 なのは「でも私たちがいれば、それにヴィヴィオも強くなれば」 ○○「あの時無茶して重傷負ったなのはがね」 なのは「う!」 ○○「ヴィヴィオがなのは達に憧れているのはわかるし、背中を追いかけるということはいずれそうなる、俺たちはランク高いとはいえただの魔導士、だがヴィヴィオは…だからこそこの時を待っていた、俺はヴィヴィオを徹底的に叩き潰して、魔法に対する恐怖を刻み付けて、魔法から遠ざけるそう考えていた、憎まれたっていい、畏怖されたっていい、嫌悪されたっていい、それが俺が義理の親としてヴィヴィオにしてあげる最後の行動だ」

・おとなの「…はぁ…私も自分自身こんな子離れできてなかった事に驚いたけど…○○はそれ以上だったみたいだね…

○○君。ヴィヴィオを甘く見過ぎだよ。あの子はもう自分で自分の進みたい道をはっきり見つめてる。それを支えてくれる友達もいる。そんなあの子が私や○○君に叩き潰された程度で折れる訳ないじゃない?

そもそも、その問題は今更だよ。いくら魔法を使わなくても、魔法に縁がない管理外世界に住むんだとしても、本気で聖王の力を求めればいつかはヴィヴィオに辿り着く。ヴィヴィオから魔法を奪う事はただ自衛の手段を無くすだけ。何の得にもならないよ。

それでも、○○君が『親』としてヴィヴィオを止めるというなら…私も『親』として○○君を止めるよ。誰かの勝手な都合で娘の進みたい道を諦めさせるなんて、カッコ悪すぎるしね…!」

おとなの(まあ、私が動かなくても…あの子の友達が許さないだろうけどね…♪)

>おとなの「ええっと…今日、来てもらった理由は分かるかな?」〇〇のクローン・◯×「……分かりますよ。××と△△の事ですよね?」フェイト「うん。それもあるけど、君の事も少し話したいんだ」◯×「…俺の事も?」おとなの「うん。まあでもその前に××ちゃんと△△ちゃんについて話そうか。…あの子達、◯×君が指導したんだよね?」◯×「どこに至らない点が?」フェイト「ううん。至らない点はないよ…むしろよく出来てる方だし、2人とも空戦魔導師としては面白い逸材だからね」おとなの「だから、私の教導も受けてみて欲しいなってだけの話だよ。貴方達は他の武装隊で教導を受けているのは分かるけど、たまには私が指導してもいいんじゃないかな?」フェイト「それに正規所属の方で新しい子を2人引き入れて鍛えてるって聞いたし、よかったらその子達も…」◯×「丁重にお断りさせていただきます」おとなの「…え?」フェイト「ええっと…本当にダメかな?悪い話ではないと思うんだけど…」◯×「…確かに悪い話ではないでしょうが、お断りします。少なくとも今××と△△は高町一等空尉の教導を受けている余裕はありません。(そもそもの話あの2人は嫌がるだろうし) 本人達は今、自分がどうするべきかの課題を抱えていますし、そこに事情を知らない他人が横槍を入れるべきではないでしょう。後、引き入れた2人に関しては絶対に渡しませんから。まだ魔導師としての方向性も出来上がってない人間は少なくともまだ実戦に向けた教導には出せませんから」

・おとなの「…○×。機動六課の設立目的って分かってる?ロストロギア関連の危険な任務、レリックの対策、そしてそれらに対する少数精鋭の部隊の教導。その為に場所なの。身内の人間が多いからってなあなあでやってる訳じゃない。しかも今はレリック事件の重要容疑者を特定できてきて、皆が一つの事件の解決に向かって全力を尽くしてる。

はっきり言うよ。六課の中で○×達の事が問題で挙がってる。君を○○君と呼び間違えただけで氷漬けにされた。××と△△が〇×を侮辱したといって襲ってきた…周りを傷つけたのにお咎めはほとんどなし、教導も自分達で勝手にやって、出動もしない…これらの事で〇×達、ひいてはF計画で生まれた人達への風当たりがどんどん強くなっていってる。

そういう条件に入ったのは分かってる。それにしても自分勝手が過ぎるよ。信頼できないから教導を受けません。指示に従いません。必要以外出動しません。でも六課の経費は使います…〇×達のやってる事は滅茶苦茶だよ。私から言えば××や△△より〇×の方が考えが幼過ぎる。

○○君…君は何のために六課に…いや、管理局にいるの…?」

>なのはにポケモンにトランスフォーマーにライダーにああ映画のせいで金が!金が!

・こっちもうお金が大変な事になってるよ…スマホゲーのあちこちで夏イベントやガチャが…特に管理人が水着フェチだからこれからが本番だから…貯金、残ってるかなぁ…

>もうすぐウチの宝具5リップがレベル100になる。長かった……本当に長かった……!!

・それはほんとにすごいね!レベルだけじゃなくて宝具も…宝具も!?じゃあリップさん5枚出したtって事!?わたしとしてはそっちの方がすごいよ…

>おとなの「クリスマスの時カルデアに連絡しても全く連絡つかなかったの」 アリサ「うわあ酷いね、そうだその時の様子をビデオにとっているからみんなで見よう」 おとなの「どうせサーヴァントといちゃいちゃしているなの、後でお説教な…○○『素材だ素材だ狩れぇえええええええ!!』『もっとだもっとよこせバルバトスゥ!』『「蛮神の心臓を寄越すか、禁断の頁を剥ぎ取られるか、どちらか選べぇぇぇぃ!』『エヒャヒャヒャヒャ!!素材滾るぅ!』 一同「」

・あれ…おかしいな…○○君の身体の等身がおかしかったような…

フェ「ええ!?もっといろいろおかしい所あったよなのは!?」

はや「これが…人類悪…リヨ○○君…っ!!」

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