名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

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>◯◯の部下の中で協調性がなく、仲間との連携を取らない問題児がいた。腕は確かなのだが、敵を倒し、痛めつけることを優先していた。何度も注意するが、改善しなかった。そしてとうとうその部下◆◆は仲間を見捨て、民間人も見捨て、任務を達成することを優先した事案が発生した。死亡者多数、重軽傷者多数出てしまった。◆◆の行いは、問題視され、会議にかけられた。結果◯◯の出した◆◆に対する処分は、管理局から追放する処分だった。この時の◯◯の心境は怒りで埋め尽くされていた。◯◯はその後、機動六課に配属される局員に対して、仲間を見捨て、民間人を見捨て、切り捨てるような真似をしたら即刻管理局から叩き出すと念を押した。ついでに無謀な行いもしてもだと言った。◯◯「獅子身中の虫と言われたくなければ、仲間を大切にすることだ…。自己犠牲も許さんぞ…。」◯◯は怒気を放ちながら言う。

・はや「○○君…ちょう落ち着こうか…気持ちは分かるけどそんな怖い顔で言うたって逆効果やんか…◆◆みたいな例外は確かにおるけど、基本皆ちゃんとわかっとる…強制させるんやなくて自然とそうなるようにするんが私達の仕事やで?」

>アインハルト「さア……賭け狂いましょう!」(ざわ・・・ざわ・・・)

・ヴィヴィオ「アインハルトさん落ち着いてください!何もそこまでしなくても…!」

アインハルト「止めないでくださいヴィヴィオさん!SSRが出るまで私は諦める訳には…!」

>ヴィヴィオ「ただいま〜。あ、××お兄ちゃんいた…ってあーっ!!」××「(ビクゥッ!)お、おかえりヴィヴィオ。ど、どうしたんだ…?」ヴィヴィオ「お兄ちゃんだけずる〜い。お兄ちゃんが食べてるオレンジのタルト、私も食べたいよー!」××「分かった分かった。あげるからお皿持っておいで」ヴィヴィオ「むぅー…お兄ちゃんはずるいよー…◯×さんの作ったお菓子、いっつも食べれるんだから」××「…文句言う子にはあげんぞ」ヴィヴィオ「あー酷ーい!妹にいじわるするの?」××「冗談だ。俺はもう半分食べたから後は好きなだけ食べなさい。食べ終わったら冷蔵庫に戻すんだぞ」ヴィヴィオ「はーい!…えへへっ、◯×さんの作ったお菓子すっごく美味しいもんね〜。でも本当にいつも◯×さんのお菓子食べられるお兄ちゃんは羨ましいな〜…」

・ヴィヴィオ「…はぁ~美味しかった♪ありがと~お兄ちゃん♪これ以上はなのはママのご飯食べられなくなっちゃうからね!〇×さんにもよろしくね~♪」

>なのは、俺これから横浜にある武装探偵社に暫くバイトにいくから

・バイト?また急だね…しかも武装探偵って…普通に危なそうだね…○○君なら大丈夫だと思うけど…無茶はしないでね…?

>⚪⚪が以前に保護施設で少女を保護した~続~後日フェイトと⚪⚪はフェイト執務官の部屋に入ってきたフェイト「⚪⚪その子なんだね」⚪⚪の後ろにはその少女が⚪⚪の後ろに隠れていたフェイトはその少女に近づき撫でようとすると・・・・フェイトの手に一閃傷が・・・どうやら△△がひっかいたらしい⚪⚪「大丈夫か?フェイト俺もよく出会った頃俺もやられたよ」フェイト「うん大丈夫それで⚪⚪この子を引き取った理由は?」⚪⚪「フェイトコレがこいつの精密検査のデータ見覚えあるよな」フェイト「これって本当に・・・・?」⚪⚪「フェイト△△は紛れもなく・・・・【なのは】のクローンだ」フェイト「!!!!!」

・フェ「なのはの…そうか…その外見で察するべきだったね…おそらくその魔力資質目的なんだろうけど…色々話さなきゃいけないけど…まずは落ち着ける所に行かなきゃね…」

>第1期設定。〇〇「おーいフェイト」ペチペチ フェイト「ん…な、に…って、ここは!?」〇〇「あ、起きた。おはよー。お腹鳴らして使い魔の子共々倒れたからビックリしたよ。あ、立てる?」フェイト「…アルフはどこ?」〇〇「そこ(床にある犬用ベッドを指差し)あ、言っておくけどその子は寝かせはしたけどそれ以外何もしてないよ」フェイト「……」〇〇「後、バリアジャケットは解除されてあったし、着替えが変わってるのはうちの小母さんが着替えさせただけだから」フェイト「へっ…あっ!」〇〇「…今気付いたの?まあいいや。使い魔の子はまだ寝かせておいて、フェイトはご飯食べなよ。流石に敵とは言えど、餓死されるのは嫌だし」フェイト「………」〇〇「…食べなきゃ、ジュエルシード回収する力なくなっちゃうよ?」フェイト「……食べる」〇〇「うん、よろしい。あ、小母さん。この子、起きたよ。やっぱりお腹空かせてたみたい」〇〇の小母「…こんな小さい子を飢えさせるなんて、何考えてんだい?〇〇、取り敢えずその子をリビングに連れておいで。フェイトって言ったかい?その子に腹一杯食わせてやるよ」〇〇「はーい。行こうフェイト。小母さんのご飯美味しいし、毒なんて入ってないよ?」フェイト「……うん」飢えとは恐ろしいものである。敵であろうが何だろうが、生理的欲求にはプライドなんぞ簡単に崩されるんだから。…… フェイト「…本当だ。美味しい」〇〇「あ、良かった。舌に合ったみたい」〇〇の小母「なら良かったよ。たんとお食べ」フェイト「…ありがとうございます」

・フェ(…美味しい…この胸が暖かくなる感じ…いつ以来だろう…彼らは…本当に優しい人達なんだろうな…

…でも、ごめんね…わたしにも…譲れないものがあるから…きっとジュエルシードを届ければ母さんも…きっとこの暖かさを取り戻してくれる…よね…?)

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