名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

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>【最近、うちのクラスで武装神姫なる小型の女の子ロボットを使った神姫バトルがブームになっている。みんな自分の神姫に思い思いのパーツを着けて武装させ、そしてライバルとバトルする…。男子は勿論、女子にまで人気があるんだからビックリだ。今じゃなのはやフェイトまで神姫に夢中になってて、前みたいに構ってくれなくなったのが正直ちょっと寂しい。それにしても、アリサとアリサの神姫のツガルはよく似てる。何がって?性格やら声やら、見た目以外は全部似てるんだからもうね。たまにどっちが喋ってるのか分からなくなる時さえある。ツガルのモデルって、まさかアリサなんじゃ…】 アイネ(アルトアイネス型神姫)「マスター、また日記書いてるの?」 ○○「ん?おぉ、まぁな」 アイネ「もぉー、マスター最近そればっかりで全然バトルしてないじゃん。そんなんじゃ、腕が鈍っちゃうよ?」 ○○「良いんだよ。俺はバトルとかあんまし興味ないし。それに、もしアイネが怪我したら大変だろ?」 アイネ「むぅ…ボクを心配してくれるのは嬉しいけど、いい加減ボクも体を動かしたいの!ほら、行くよマスター!」 ○○「おわっ、ちょ、引っ張るなって!(しゃーない…取り合えずゲーセンでバトルして彼女のストレス発散に協力しよう…。もしかしたらクラスの連中も何人かいるかもしれないし)」 アイネ「よーし、出発ー!!」

・?「…もうマスター!何ですか先ほどの戦いは!?気品さがまるで感じられませんでしたわ!」

うう…大剣はわたしには扱いにくいよイーダちゃーん…それに、今回は圧勝だったじゃ…

イーダ「それは当たり前です!もしあんなモブに手こずりでもしようものなら、反省文100枚は書かせる所ですわよ!?」

あううう~…あ、○○君!アイネちゃんも♪やっほ~♪

イーダ「あっ!まだ話は終わってませんわよーっ!

…全く、○○さんの事となるとこれなんですから…やっぱり私がマスターの面倒をしっかり見ていなければダメなようですわね…!」

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