名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>(なのはを庇って重傷を負いそのまま闇の中に消えていった○…管理局は○の捜査を行っていたが○は見付からず戦死扱い…捜査は打ち切られた…それから9年の時が流れ…)(見晴らしの良い丘の上の慰霊碑にて…。) おとなの「○君…私ね…?教導官になって…夢を1つ叶えたんだよ…。でも…もっと大切な夢は…叶わないんだ…貴方と温かい家庭を持ちたかった…○君…私はこれからも戦っていくよ…貴方の分までこの先をしっかり見つめ続けていくよ…!」 (○の慰霊碑に語りかけるなのは…) (その頃犯罪組織が動き出していた…) 仮面の男(マルク)「ミラせんぱーい!そろそろやすみましょーよぉー!歩き続けて僕疲れちゃいましたー!」 ミラ「マルク…俺達の目的はロストロギアの回収…休むのはノルマが終わってからだ!」 フェイト「見つけた…」 ミラ「うん…?」 マルク「ひゃー!あのお姉さん露出狂ですねー!管理局の人が犯罪に走っちゃダメでしょー!」 フェ「(ぴきっ)」 マルク「ぐえっ!」 (マルクを切り裂くフェイト、その場で仮面の男マルクが倒れる) フェ「手応えあり…」 マルク「よいしょと(ムクッ)」(何事も無かったように立ち上がるマルク) フェ「っ…!」 ミラ「おい!なにやってんだマルク!」 マルク「だってミラ先輩?このお姉さん速すぎですよー!攻撃見えませんって!だったらミラ先輩が戦えばどうですかー?それともこのお姉さんが怖いんですか?ぷっぷくぷーw」 ミラ「…マルクてめぇ…いいだろう…オイラがそのクソアマと一緒にお前ごと消し去ってやるよっ!」 (なのはとスバルとティアナが戦場に駆け付ける) マルク「ミラ先輩ー!敵が増えちゃいましたよー!(…高町なのはとフェイト・T・ハラオウンとクイントのクローンの戦闘機人と…ティーダの妹か…ミラでは荷が重いか…)」 ミラ「オイラの魔術は爆破魔術…!纏めて爆死してしまえ!」(ミラは魔力で爆弾を形成してなのは達に放つ) ミラ「さてぇ、爆死しなぁ!」マルク「そうですよーミラ先輩の爆破魔術は電気を浴びたら爆発しなくなるヘタレな魔法だけど火力は高いんだからねー!」 ミラ「んだとっ!ヘタレじゃねぇしっ!」 マルク「ヘタレですよー(さてフェイト・T・ハラオウンが相手ではミラは勝ち目はないか…だが戦力の確認という点では役には立つ…俺の計画のさまたげになる管理局の連中の戦力の確認をな…)ところでなの…(げふん)白いお姉さん?」(仮面の男マルクはなのはを見て問い掛ける)おとなの「…なに…?」 マルク「彼氏いるんですか?(意味は無いが一応聞いておこうか、これから消える世界には未練は無いが俺は今でもお前を愛してるんだ…)」マルク「(それに…お前はきっと彼氏というワードに過剰に反応する事は知っている…あの時の事を引き摺り続けているだろうからな、記憶を辿り怒りを爆発させてみろ…!高町なのは!その魔力を俺の計画に利用させてもらう!)」

・おとなの「――っ!!!いる訳ない…私には○○君だけなんだから…!!

そんな事より貴方は…○○君の前で聞くなんて…っ!許せないっっ!!!!」

フェ「な、なのは落ち着いて!それじゃ相手の思う壺だよっ!!

くっ…スバル、なのはをお願い!」

スバル「は、はいっ!なのはさん!待ってくださいっ!!」

ティアナ(…あの人、この状況でなのはさんの想い人の話題を…もしかして、あの仮面の人わざと…という事は、なのはさん達の事情を知っている…?)

>原始の楽園の続き 辺りを見渡しているとドスの効いた低い鳴き声が響いた。声のする方にはユーオプロケファルスの様な曲竜が草を食べていた。曲竜「人間とは珍しいな。地球やミッドチルダ等一部の次元に住む哺乳類だろ?うちの次元には哺乳類は雪と氷の国のマンモスぐらいしかいない。」なんと!恐竜が口を聞いてる。すると様々な姿の曲竜達も集まって来た。曲竜B「驚いたか?俺たちここの恐竜は人間と言葉が通じるのさ。」曲竜C「最近は肉食恐竜の奴らが今まで以上に凶暴化して手も足も出ない。このままでは生態系が完全に崩れちまう。」

・ふえ~…すごいね、ほんとにファンタジーみたい…

フェ「つまり…次元犯罪者が肉食恐竜達に手を加えているって事だね…」

放ってはおけないね!早く解決しないと!

>なのはの後ろの桃子さんに見惚れる、桃子さん美人だな〜

・桃子「あらあらやだわ♪こんなおばさんをおだてたって何も出ないわよ~♪」

お母さん出してる!たくさんケーキが出ちゃってるから!

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