名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

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>(仮面の男マルクの回想) (自分達より数段上の実力を持つ敵数人に囲まれた○となのは…なのはを傷つけられ、怒りによって両目が邪眼に覚醒した○…炎、電気、冷気、三つの魔力変換を使いこなしたり、敵の魔力を吸いとったり、時空を歪めて敵の攻撃を回避したり時空ごと敵を引きちぎったりといろいろな能力に目覚めた○、○は持ち前の高い戦闘力と黒く極大な魔力、前述の能力を奮い敵を惨殺していく…だがなのはがやめてと叫ぶと○の動きが止まる…敵の生き残りが魔力弾で回りの崖を攻撃してなのはの上に岩石の雨を降らせる…)(そしてなのはは死を覚悟した、今のなのはは魔力も尽き何も出来ないからだ…だがなのはは死ななかった…代わりに○の右半身が岩に押し潰されている) なのは「な、なんでっ!なんで私を庇ったの!私の為に○君が傷付く必要なんてないんだよっ!」 ふふっ…何でかな…ボクはなのはが大好きだから…って理由じゃダメか…? なのは「助けるから死なないでっ!!」 はは無理だよなのは…右半身…感覚が無いんだ… ここに居たら危険だ…まだ岩が降っている…早く逃げろ…! なのは「いやだよっ!私も○君とここに残るっ!」(そこに駆け付けたフェイト)フェ「○!なのは!遅れてごめん!…○…嘘でしょ…っ!?」 フェイト…か…なのはを連れて逃げてくれ…ここは危険だ…! フェ「でも○が!」 ボクは…良い…! フェ「…うん…なのは…行こう…」 なの「な、何を言ってるのフェイトちゃん…は、離してっ!!」 (なのはを抱き抱えるフェイト) なのは…ボクの代わりに皆を守り抜いてくれるか…?なの「…私は皆を守りぬくよ…これはぶれない…私の信念…それより…死ぬみたいな事言わないでよ…!」 ふふっボクはそのぶれないなのはに惚れたんだろうな…♪ボクにとってはなのはは最愛の人であり英雄だ…!さて…行け… (上から岩が落ちてくる) なの「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!○くーーーーーーんっ!!!!」(なのはを抱き抱え洞窟を脱出するフェイト…岩に埋もれ闇に落ちていく○…)(数分後…) なの「ひっぐ…グスッ…」フェ「……………」 なの「なんで…なんで…なんで○君のそばにいさせてくれなかったの!!○君の代わりに私が死んじゃえばよかったんだっ!!」(バチーン!)(なのはにビンタするフェイト) フェ「なのは…?○はあなたに賭けたんだよ…?自分の出来なくなった事を大好きだったあなたに…なのはは○の信念を台無しにしてしまうの…?私も…泣きたいよ…でも泣いていられない…私達が○の意志を継がなきゃダメなんだよ!」

・ひぐっ…ぐす……っ…



………ごめんね…フェイトちゃん…そうだよね、ここで投げ出しちゃったら、○○君に申し訳ないもんね…頑張るよ…頑張って○○君に胸を張って会えるような、強いわたしになってみせるよ…!

>俺は鈍感じゃない!鈍感じゃない…もん…グスッ

・あ、あわわ…!ごめんね○○君!ちょっとなのは達も言い過ぎたよ…!だから、泣き止んで?ね?

>シャマルお姉さんに突撃だ~!シャマルさ~ん!!(ギュッ

・シャ「あらあら…もう、甘えんぼね…♪ふふふ…ほんと、○○君はあったかいわねぇ…♪」

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