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>起動六課において、JS事件終了後になのは、ヴィヴィオ親子が町を歩いているところヴィヴィオが路地裏に九歳位の男の子が倒れているのを発見。とりあえず六課で一時保護となる。少年は○○という名前で、それ以外は何も知らず、親の顔も覚えていない。親を探したが見つからず、ヴィヴィオも懐いたため結局なのはが引き取ることに。それから半年ほど○○は高町家で過ごすが、あるとき突然居なくなる。なのは達は必死に探したが見つからず、そのまま時が流れる。そして六年後、EC事件を解決したなのは達。本来ならそこで解散になるはずだったが、ある任務のためそのまま続投することになる。その任務とは、最近管理局上層部が不正に取引して見逃されたりしている犯罪組織、そして管理局高官が、何者かに問答無用で叩き潰されているというものだった。管理局では暫定てきに『犯罪狩り』と呼んでいる。また、その場には不正取引の証拠が残されているという。なのは達は調査を始め、ついに現場へと向かった。しかしその場で見たのはとても信じがたいものだった。数千人規模の犯罪者が一応生きているとはいえ再起不能に近い状態だったのだ。そしてその中央に立っていたのはたった四人の少年だった。どうやらこの少年四人が倒したようである。なのは「そこの君達、すこしお話良いかな?」四人が一斉になのは達を見る???「…もしかして、なのはさん?」なのは「?…そうだよ。でもなんで知ってるの?」???「ああ、やっぱり。まあ六年たちましたしね。お久しぶりですね、○○です」六課一同「!!」□□(○○の仲間)「なんだ○○、知り合いか?」○○「ほら前に話したろ? 昔一時期保護してもらった凄腕局員の人たち、この人達だよ」△△「へぇ、じゃあ遠慮なしで大丈夫だよなぁ!」××「ふむ・・・一勝負したいですね」そういってそれぞれのデバイスをセットアップする○○とその仲間達。○○「まあそういうわけで。僕達を捕まえたかったら力ずくでお願いします。僕達にも諸事情あって捕まる訳にはいかないので。昔お世話になった身でありながらの恩知らずではありますが」そういって日本刀型アームドデバイスをなのは達に突きつける様に構える○○、そしてその仲間達。なのは「なんで。…どうして!」
・フェ「…話を聞いてくれる雰囲気じゃないか…問答無用だね…!」
おとなの「…っ!仕方ない…○○君、ちょっと痛いかもしれないけど…我慢してね…!後でちゃんと事情を聞かせてもらうからね…!」
>黒子「ジャッジメントですの、高町なのは、あなたを○○に対する連続傷害(フラグ立てる毎にSLBかますため)の容疑で逮捕しますの」
・ふええ!?あ、あのここは学園都市じゃないんですけd…ま、待って!待ってくださぁ~~~い…!
>もし死ぬならどんな最期がいいかな?俺としてはベッドで死ぬより戦場で華々しく散るのがいいな~「宿敵との死闘の末背中に剣が刺さったまま荒野に散る」「致命傷を負い壁にもたれ座り込み出血多量で死ぬ」とか…武人たるもの戦場で死ぬなら名誉の戦死でありたい 何でこんな話をするか?実は今度かなり危険な任務に行くことになってね…多分二度と帰って来れない どうやら俺の存在を危険視した上層部の企てらしい…でも後悔はしてない 安い命だったがなのは…フェイト…はやて…八神家の皆…皆といられたことは俺の唯一の誇りだったよ…ありがとう ま、派手に死んでくるよ…ごめん……さようなら…
・そ、そんな…諦めるにはまだ早いよ!だったら意地でも一緒についていくからね!
フェ「早くいってくれれば良かったのに…理不尽な事ならクロノ達に相談すれば変えられるかも…」
はや「武士だろうと騎士だろうと関係あらへん、本当にカッコええのは生きて帰ってくることや。せやからそんな簡単に命を諦めたらアカン。そういうセリフはやれる事全部やって、本当に守りたい人の為に使うもんやで?」
>小学校、中学校と周りから夫婦だのもう結婚しちまえと言われるなのはと○○だったり
・そ、そんな…まだ早いよぉ…えへへへ…♪
アリ「『まだ』ね…まだまだ勝負はついてないんだからね!?」
フェ「でも…わたしは二人が幸せだったら、嬉しいな…」
>orzしている○○がいた。なのは「どうしたの?」○○の友人「いや、なんか、鈍感すぎる主人公の漫画か小説を見て思い当たるところがありすぎるって言って落ち込んだ・・・・・・・。やっと気づいたか、あのスーパークソ朴念仁。やーっとイライラする日から解放されるぜ・・・・・・。」○○「俺はなんて最低な奴なんだ・・・・・・・・。そういえば、中学のときなのはと同じく幼馴染みになった子が告白してたけどあの時告白のこの字も知らなかったし、トンチンカンなことを言ってしまったな・・・・・・。どうしてるんだろう、あの子・・・・・・・・・。今思い出すと最低すぎるなぁ、俺・・・・・・・。」
・○○の友人「…すまん、根本的な所に気づいてないみたいだ…」
うん…分かってた、分かってたよ…こういうオチだって…分かってたんだけどなぁ…(ホロリ)
>大人○○:さぁ かかってこい ジーク:(構える) 大人○○:ふっふっふっ 模擬戦だからって手はぬかないぜ? ジーク:私もです ノーヴェ:んじゃ 試合開始!! ヴィヴィオ:二人ともガンバレー ヴィクター:噂の○○さんにジークとは・・・どちらが強いですかね? コロナ:わからないです リオ:○○さんとはスパークリングしかしたことないので・・
・ジーク「はぁああっっ!!!」
(ズドォン!)
コロナ「…今のところは一進一退って感じだね…」
リオ「うん…二人共すごい…あんなのわたしじゃ耐えられない…」
ヴィクター(やはり…戦況が変わるのは、ジークがエレミアの神髄を見せたその時、どうするのか見せてもらうますわよ…○○さん―――!)
>大人モードヴィヴィオとデートごっこして 大人○○「いくら大人モードだとはいえは明日も早いからここまでだな」 ヴィヴィオ「ぶー」 大人○○「ヴィヴィオはまだまだ子供なんだから」 ヴィヴィオ「じゃあ、パパ、最後に大人のキスを……大人なのは(様子見でついていた)「はーい、ヴィヴィオ、それ以上はダメだよ」
・ヴィヴィオ「えええー…そ、そんなぁー…」
おとなの「ダメだよー?ヴィヴィオもちゃーんと自分で好きになれる男の子を見つけ…
ふえ?そんなの許さない?もう…○○君もちょっと娘離れしないとダメかな…?」
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