名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

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>(○○のクラスでの出来事)友人1「次のバレンタインデーでは 「我らが気鋭の一級プラグ建築士○○」と「学校一の美男子●●」、どっちかチョコを多くもらうか、さあ張った張った!」友人2「右側が○○、左側が●●だ」(しかしクラスメイト達の多くが●に賭ける)友人1「あれ?お前ら…友達に随分薄情だなあ」友人2「いやあ1、●は他校生からも貰うんだ、勝ち目はまずないよ、そんで賭け金を一人占め」友人1「でもあいつ今月で5人にフラグ立てたぜ?このままじゃあいつが勝っちまうぜ?じゃあ俺は…○に賭けよう!他に賭けたい奴はいつでも言ってくれよ!」

・キリエ「ハァ~イ○○~♪貴方の愛しのキリエお姉さんが遊びに来てあげたわよ~♪」

ユーリ「キ、キリエ…学校まで来ちゃ○○に迷惑がかかっちゃいますよ…!」

アミタ「ご、ごめんなさい○○さん…!すぐお暇しますので…!」

友人2「バ…バカな…まだフラグを立てていただと…し、しかもあんな年上のお姉さんまで…!」

友人3「…よし!○○に賭けよう!他校生どころか年齢や国籍をも超えたフラグ力を俺は信じる!」

>「フェイトさん!今度はこれ歌って!」(愛の星を持ってくる)フェイト「ふふふ、は歌が好きなんだね、もちろんいいよ」(数分後)フェイト「どうだった?」「(´;ω;`)…フェイトさんすごい!歌手デビューできるよ!」

・フェ「そ、そうかな…でも、私は○○が聴いてくれればそれでいいかな…♪デビューしたらまた一緒に居られなくなっちゃうしね…」

>○○が特務部隊に配属された、それ以降毎日一人で活き活きした表情で出撃している、一人というところに疑問を持ったので○○の部隊の部屋へと行ったなのは達、部隊員達はそれぞれで数名一組グループを作っている、中には完全に一人で自分の事に没頭してる者も、そして隊長と思しき女に声をかけられた 女隊長「あん?誰のお客さんだ?それとも新人さんか?」事情を話すなのは達 女隊長「あぁ、あの坊主のお客かい、坊主なら出かけてるぜ」配属された理由を聞くなのは達 女隊長「あぁ~…そういや同年代ぐらいの客が来て理由聞かれたら説明しろとも言ってたっけな…んじゃ話そう」○○は以前居た部隊で別の隊員との馬が合わず別の部隊に移ろうとしている内にこの隊に辿り着いたという 女隊長「坊主の奴毎日活き活きしてるぜ、此処じゃ無理に嫌いに奴と連携組まなくても一人で動きたきゃ勝手に動いて、反りが合った奴同士組みたきゃ勝手に組めって感じだしよ、何で一番反りの合いそうなお嬢ちゃん達のとこ行かねぇでこっち来て一人で動いてんのかは知らねぇけど、まぁ気が楽なんだろうな、わしもそうだし」

・はや「…まあ、こっちは女の子ばっかやしなぁ…○○君もたまには自由に動きたいいう事か…」

そうだね…残念だけど…また後で来ようか…後で色んなお話を聞かせてもらうのも面白そうだし…♪

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>何時も多数の上官に虐げられている○○、だが○○はその上官達を踏み台にして逆にこき使う地位を手にした、それから毎日 ○「無能さん達、貴方達の小汚い私物を持ち込まないでください」「この報告書は何ですか?貴方達が無能だと私にも責任が降りかかるんですよ、私の下で働かせてあげてるだけ感謝してくださいよ?」「貴方達は私が貴方達より下だった時仰ってましたっけね、年功序列だとか、若い物…まして10歳の子供を置いてて何になるのかと、そんな寝ぼけた事を言ってたからこうして私の方が上に立ったんですよ、老人さん達?」○○は毎日元上官達に熱湯をかけたり提出された報告書を投げて突き返したりしていびっている、元々その上官達を快く思っている者はおらず、他の局員達も○○に便乗して上官達を徹底的にいびっている

・…最初は○○君も辛い思いをしていたから黙ってたけど…もういいでしょ?これ以上いびる必要はないよ。今の○○君の顔わかる…?かつてのこの人達と同じ顔をしてるよ…そんな○○君…これ以上見たくないよ…

>○○となのは達はとある犯罪組織と戦っていたがとても強く仲間が次々と負傷して意識を失い倒れていった。特になのはやフェイト、はやては有名だったため対策を建てられてしまっていた。敵「くらえ!」なのは「きゃあ!」○○「なのはぁ!この…!」なんとか負傷したなのは達を物陰に隠すも本局に要請したはずの援軍は来ず、このままではジリ貧になることは火を見るより明らかだった。○○「こうなっては奥の手を使うしかないか…△△(○○のデバイスの名前)、最期まで負担をかけてすまないな」△△「いえ、私は大丈夫です。しかしマスターあれは本来神霊使うものでいくら強力な魔導師であってもただの人間であるマスターには負担が大きすぎます!ましてや今のようなボロボロの状態で使ったら死んでしまいます!」○○「分かってる。でも、全滅するよりはましだろう。それに、元々僕はここには居なかったんだ。僕がいなくなっても、きっと僕が来る前の生活に戻るだろう。できるならばもっと一緒にいたかったけど事ここに至ってはどうしようもないことさ。」△△「そうですか・・・まあマスターは今更止めようとしても止まらないでしょうし、もう止めません。でも、私はマスターを独りぼっちにはしません。私はマスターのデバイスです。地獄の底までお供しますよ。」○○「そうか、ありがとう。じゃあ、始めるとしようか」○○は不意を突いて犯人を吹き飛ばし詠唱を始めた「転輪は時を告げる。あらゆる衆生、あらゆる苦悩は我に帰れ。大いなる悟りの下、人類はここに一つとなる。『一に還る転生』発動」奥の手が発動し視界を光が満たしていった。○○(なのは、フェイト、はやて、すずか、アリサ。いままでありがとう。とても楽しかったよ。さようなら。)遅れに遅れた援軍が到着し意識が回復したなのは達が見たものは地面にできた巨大なクレーターと壊れたデバイスを握りしめたまま倒れて冷たくなった○○の体だけだった。

・ばかぁ…!○○君のばかぁ…っ!どうして…どうして一人で全部決めちゃうの…!?こんな…こんな結末じゃ…意味ないんだよぉ…!

はや「一に還る転生か…あっちとは違うて、○○君は私達にとって本物の救世主(セイヴァー)やったって事か…」

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