名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

> ○○「俺が○○じゃない…か…。ああ、そうだな。お前達がよく知っている○○は…弱かった俺は、あの日なのはを守れなかった俺は、もう、いない…」 (瞬間、○○の身体から禍々しい赤黒いオーラが吹き出し始める。一頻り力を吐き終えた彼の瞳の下には、赤いラインのようなマーカーが現れていた。それはまるで…○○という男が人である事を棄てた証のように…) ○○Я「そう、俺は新しい自分に生まれ変わった…Я(リバース)したんだ!!我が手に戻れ、虚ろなる巨群よ!」 (○○が掲げたカードの束のような物に、異形の軍勢が吸い込まれるように消えて行く…。そして最後の一匹を取り込んだ後、○○が再び口を開いた) ○○Я「JS事件から三年ぶりか、フェイト、エリオ。久しぶりだな。」 エリ「○○さん…本当にあなたなんですか…!?どうしてあなたがあの異形の軍勢を…!?……いえ、それ以前に…JS事件終結後に行方不明になっていた貴方が、どうして今になって…!」 ○○Я「異形?フフッ…違うぞエリオ…」 (不気味な笑みを浮かべ、かつて○○と呼ばれたこの男は、二人を嘲笑うように言葉を綴る。その声色は懐かしくも全身を悪寒で包み込むような狂気に満ちていた…) ○○Я「彼等の名は異形なんてつまらないものじゃない。時空を越え、次元を越えて現れた想像を絶する超存在……それが…リンクジョーカー!!!」 エリ「リンク…ジョーカー…!?」 ○○Я「俺はあの日…崩壊して行くゆりかごの中で彼等に出逢い、そしてリンクジョーカーの力を手に入れた…。そして今度はこの力で全てを手に入れる…そう…俺こそが!絶対的支配者となるんだ!!」 エリ「分からない…分からないですよ○○さん!どうして優しかった貴方が…何でこんな事をしなきゃならないんですか!?」 ○○Я「愚問だな。答えはこうだ…全てを守る為」 エリ「な……!?」 (躊躇い無く返された答えに、エリオはただ困惑するしか無かった) フェ「…違う。やっぱりお前は○○じゃない!私の知ってる○○は、何かを守る為にこんなおぞましい力を望む人じゃなかった!これ以上○○の名を語る事は私が許さない!!」 (怒りのままに雷刃を振るい、○○に斬り掛かるフェイト。が、その刃は○○のカードから現れた双刃の異形によって阻まれていた) フェ「くっ……!」 ○○Я「かつての弱かった俺の姿にすがるか…哀れだなぁ、フェイト…。Яしてよく分かったよ。やはり人は優しさや絆…そんなつまらない物に身を寄せなければ生きられない哀れな存在…。生温い妄言妄想に入り浸り、何も守れず、何も救えず…ただ辛酸を舐め続けるしかない無力な虫ケラ…」 (恍惚と狂気が入り混ざる今の○○に…かつての彼の優しかった姿はどこにも無い…。恐るべき異形の使者と化した青年は、愛する仲間達にその虚無の刃を向けた…) ○○Я「さぁ…これ以上言葉はいらない…始めようか!この一戦が、俺とリンクジョーカーの門出となる!!全てを守る為に…この力を存分に振るい、俺はあまねく全てを虚無に帰す!!」

・フェ「――分かったよ。やっぱり、私の知ってる○○は…本当にもういないんだね…

…優しさや絆にすがって…頼って何が悪いんだ…!お前だって結局、何かの拍子に与えられた力に依存してる『人間』に過ぎない…!弱くったっていいんだ…その自覚がきっと本当の強さへの始まりなんだ…弱さを愚かと見下した時点で、お前はもうどんな人間よりも『弱い』!

今のお前をなのはに見せる訳にはいかない…ここで止める!行くよエリオ!」

エリオ「はいっ!

…○○さん…僕達が証明してみせます!かつての貴方が、どれだけ皆の支えとなり、力になっていたのかを…伝えてみせます…っ!」

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>(*´ω`*)
やぁ、突然だが
此処に〇〇が白猫の着ぐるみパジャマ姿の写真がある
(*´ω`*)
欲しいかね?
(*´ω`*)
欲しいなら、先着二名だ
\(*´ω`*)/
平和的に、ジャンケンしたまえ
\(*´ω`*)/

・…orz

フェ「な、なのは…元気出して…」

はや「な、なかなかやるな…フェイトちゃん…アリサちゃん…」

アリ「ま、まあ勝っちゃったものは仕方ないわね!これはあたしが保管しておくわ!」

すず「…本当に素直じゃないね…アリサちゃん…」

> (*´ω`*)
写真の事で素で忘れていたが
\(*´ω`*)/
流行るぞ!

・流行らせない!絶っっっ対に流行らせないからねっっ!!!

アリ「今回は完全に八つ当たりね…」

>(*´ω`*)「停止中に増殖した私を排除出来るかな?教えておこう今私一千万体いる!」

・こうなったら…スターライトブレイカーで一掃するしか…!

はや「広域魔法こそ、私の真骨頂やで!ラグナロクッ!」

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>(拍手から○○が命知らずという傾向があることに関して)○「ただでさえ忙しいのに保身なんて考えてたら…昼寝をする時間もなくなってしまうよ」先輩の准将「女の子の前で見栄を張るのも結構だがな、派手にドンパチしてお前まで大怪我をしたら補給担当の俺に苦労が降りかかるんだぞ この前なんて何を血迷ったのか昔の拍手であったリインとユニゾンをやったせいで補給やら後始末やら何やらの仕事を全部やる羽目に…二人とも女房より怖いよ…

・リイン「そうだったのか…済まないことをしたな…だが、君のようなサポートがいるからこそ、私達も全力で誰かを守る為に戦える。悪いとは思うが…これからもよろしく頼む…」

> なのは達と○○が指揮している部隊が敵に囲まれてしまった ○の部下1「た、隊長!我々はどうすれば…」○「こうなれば奥の手だよ」○の部下2「で、ですがあの手段は…」○「責任は全て僕が取る、生きる為には必要だからね」○○が近くに居た数人の敵の急所を切り付けて動けなくする ○「此処から先は捕縛だとかの生易しい遊びじゃない、本気の戦いだよ」○の部下1「…すまん、俺も生きたいんだ…」部下達の敵を捕縛する事を捨て、敵の命を顧みない攻撃を繰り出す ○「リストアップしていた幹部だけを取り押さえればいい、他の雑魚はどうなってもいい、死者が出れば責任は僕が取る」一気に形成は逆転した

・…残念だけど、こっちも死ぬわけにはいかないから…ごめんね…

フェ「…○○も…辛いだろうな…こんな事態にならないように、これからもっと強くならなきゃ…!!」

拍手返事75-4