> (氷刀型デバイスユキアネサ)○○「退け、障害ィッ!」傷から血を流しながらも吹雪を散らせて対峙する○○。その目は完全に正気とは思えなかった。 一方、死神を追いかけたフェイトは… 死神「おいぃぃぃっ!何だこの金髪ぅっ!めっちゃ速いじゃねぇか!」
・くっ…いつもの○○君と全然様子が違う…!一体あの人と何があったの…!?
フェ「速さなら…どうやら勝ててるみたいだね…!何とか追いついて、○○との関係を聞けたらいいんだけど…!」
>(牙王)そのままスパーリングを開始する二人。最初は普通だったが、段々と二人共ノッてきて少しずつ本気になっていく。 ○○「くくっ…!はぁぁっ!牙王流…砕穿ァッ!」そして、ふとした瞬間、○○は思わず技を出してしまった。
・ジーク「――――――――!!!」
ジーク(この技…まともに入ったらシャレにならへん…!あかん!これじゃこっちも…エレミアの神髄が…!!)
>(改造された○○) 二人を囮に○○を連れて逃げるはやて。 ○○「…もういい、もういいよ…俺のせいで、皆が危ない目にあうなんて…!」 はやて「…!アホ言うんやない!皆の気持ちを無駄にするなんて、私が許さへん!」 ○○「…はや、て…」 はやて「…一つ聞かせぇ…あんたは、何のために戦うん?」 ○○「…はは、そいつは…逃げられない質問だな…」 一方、なのは達は、粗方の兵士は倒したものの、新たに現れた5人…先ほどの○○のような身体の改造を施された怪人達に苦戦をしていた。
・はあっ…はあっ…やっぱりこの人達…魔力に耐性がついてるね…なかなか魔法が通らない…!
フェ「無理に倒さなくていい…!今は、○○達が逃げ切る時間を稼げれば…!」
うん…!こんな事をした人は…この人達を使って何をしようとしてるんだろう…?
> ○○が実験の失敗で女体化してしまった、身体がうまく動かせない結果人質にされてしまい、庇おうとしたなのはも一緒に連れ去られてしまった ○(女体化)「なのはだけでも何とかしないと…あ…」部屋に入ってきた男に声をかける○○ ○(女体化)「そこのお兄さん、こっちの子を逃がしてくれたら僕…私の方は好きにしていいんだよ?本当さ!よいしょ…ほら、見てて興奮するでしょ?どう?どう?」元が男だから関係ないと言わんばかりに名乗り上げる○○ 男「……そういうのよくないと思うんだよ俺…うん、よくないって…」○(女体化)「えぇぇ!?こ、こういう時は下品に笑いながらこぞって手を出したりして…」男「いや、うん…そういうのって女の子は凄い傷付くしさ?だから俺、よくないと思うの…あ、悩みあるなら相談乗るから…ね?」○「……なのは…逃がしてあげる事出来なかったよ…僕は手を出されても傷付くことないのに…元が男だし…」
・い、いや…わたしもこの結果は予想外だけど…男の子なのにその…そういう事されるのって…結構キツイと思うんだけど…フェイトちゃん達も動いてくれてるだろうし、今は大人しく待ってよう…ね?
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> 六課集合前 はやて「さてさて、なのはちゃんと○○くんスターズ分隊につくスバルとティアナ…いつ頃に○○くんとフラグ立てるのか、さぁはったはった!」 シャーリー「割とすぐに!」 アルト「いやいや、ああみえて立つのは少し時間が」 ヴァイス「あいつなら一週間ぐらいで立たせそうだな」
・はや「あ、あかん!そんな事しとったらなのはちゃんが…!」
おとなの「これは…いったいどういう事なのかなぁ…?」
はや「な、なのはちゃん!これは…!」
おとなの「どうして『フラグが立たない』に誰一人賭けてないの!?こんなの絶対おかしいよ!!!」
はや(あ、問題はそっちなんや…)
> なのはの背中に『私は魔王少女なの♪』と書いた紙を貼っておく
コレでコンプリートだな。なに?フェイトとすずかは?あの二人にこんなイタズラするわけ無いでしょ?
・はや「ほほぉ…それは私達にはしてええと…?」
アリ「これはお仕置きが必要ね…って…どうしたのなのは?こういう時はいの一番に怒るはずなのに…」
…これを見た人達が…『何を今さら』と言わんばかりにスルーしていったのが…orz…
はやアリ「「あっ…(察し)」」
>(○○だった何かの続き)その怪物はとても強く、そして自身が捕食した人間のうち強力な人間を自身の使い魔として再構成し戦闘に使ってきた。あくまで姿形と能力だけをコピーしたもので人格はなかったが管理局の局員たちは数時間前まで自分たちの仲間だった者たちが敵として現れたことに動揺してしまいその隙に討ち取られ捕食され使い魔になるという悪循環に陥っていた。リンディ「現場に出ている局員に至急連絡します!急いで撤退してください!」なのは「どうして!?このままじゃ○○が…」リン「このままだと被害が大きくなるだけよ!一度引いて体勢を立て直します!建物に厳重に封印を施して!怪物が外に出られないように!」局員「ハッ!」こうして一度引いたが怪物は予想を大きく上回り封印をあっさり突破、近くの都市を襲い始めた。その都市には先の事件もあり駐在している局員の数も質も非常に高かったにもかかわらず怪物はこれを撃破、管理局は大きな犠牲を払いつつ撤退し都市は怪物によって蹂躙された。怪物はあらかた捕食すると移動し、次の街を襲い、いくつかの都市を襲撃すると次元世界を渡り別の都市を襲った。もちろん管理局もこれを黙って見ていることはなく何度となく○○救出のために部隊を送り、なのはやフェイトも出撃したが失敗した。しかし、その中で偶然なのか○○の念話が聞こえてきた。○○「ココハ・・・ドコダ・・・タスケテ・・・イタイ・・・キツイ・・ナノハ・・・フェイト・・・ハヤテ・・・ドコニイルノ・・・カエリタイヨ・・・モウ・・・ナニモ・・・ナニモミエナイ・・・」これを聞きリンディ達は救出のための策を練り、ユーノたちスクライア一族の協力を仰ぎ無限図書館での「この世、すべての悪」という正体不明の呪いの調査を全力で行っていた。しかし管理局は事ここに至り○○もといあの怪物を次元世界の、人類すべての敵として認定し滅ぼすことに決めたとの連絡が入った。
・どうしよう…このままじゃ○○君が…!!
フェ「念話は聞こえてきたという事は…念話なら会話できるかも…できなくても、何かを伝える事ができれば止められるかも…!」
はや「それか…かつてあれが発生した次元世界で対処法を聞くか…どちらにしてももう時間があらへん…」
はや(…最悪、○○君を倒すことも考えへんとな…ほんま、こういう事も考えなあかんとは…上に立つ者は辛いな…クロノ君…)
>お疲れ様ですなのは= サン…こちらも投下させていただきました…
これからも無理なく頑張ってください…いいね?
それではサヨナラ!(爆発四散)
・気遣ってくれてありがとニンジャ=サン♪こちらこそよろしくお願いしますねー♪
(それにしても…毎回爆発四散してるけど…身体大丈夫なのかな…?)
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