名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

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>ある日○○は悪夢を見てしまう。その内容は仲間達に拒絶され、最後はなのはに殺されてしまうものだった。 なのは「終わりだね、○○君…もう君は私達には必要無いよ…」○○「なのは…なんで…」なのは「気安く名前を呼ばないでよ…君はいつもそうだね…ちょっと一緒にいるだけで調子に乗って…クズのくせに…」○○「…ッ!!」フェイト「どうしてあの時母さんを助けてくれなかったの?…どうして私の大切な人が死んで、君はのうのうと生きてるの?…いっそあの時、○○が母さんの代わりに死んでくれればよかったのに…」はやて「さぞかし気分がええやろうなぁ…私らが何を失っても自分は傷付かんのやから…いつも私らばっかり苦痛を背負わされて、自分だけが救われる…そんな奴と仲間やなんて冗談やないわ…」 ○○「フェイト…はやて…」シグナム「お前には失望したぞ…魔導師として突出した力を持っていながら、お前の心は何と弱く情けないことか…もうこれ以上のお前との下らない馴れ合いは我慢がならん…」ヴィータ「まさか誰かと仲間になれるなんて本気で信じてたのか?…できるわけねーだろ、お前なんかに…一人で生きるのが嫌ならとっととくたばっちまえよ…あたしは弱い奴には興味はねーよ…」シャマル「はやてちゃんは私達を家族として迎えてくれた…なのはちゃん達はそんなはやてちゃんを友人として支えてくれた…あなたは一体私達に何をしてくれたの?…何もできないあなたに、誰かと一緒にいる資格なんて無いのよ…」ザフィーラ「お前はただ孤独だと気付くことが恐ろしかっただけだろう…仲間を守るという表向きの目的を、その孤独を否定するための言い訳にしてきたのだろう…この卑怯者が…」○○「ちっ、違う!!そんなこと…」アリサ「ほんと、いい気なもんよね…あたし達が仕方なく付き合ってあげてることも知らないで…あんたあたし達と肩でも並べてるつもり?…バッカみたい…」すずか「教えてあげるよ…私達は皆、君のことが大嫌いだったんだよ…そんな大嫌いな○○君のために、わざわざ友達を演じてあげてたんだよ…良かったね、最後に良い夢が見られて…」○○「俺は…俺はッ…!!」なのは「…私は優しいから、最後はちゃんと私の手で殺してあげる…大丈夫だよ…君が死んでも悲しむ人なんていないから…安心して地獄に行きなよ…」○○「嫌だ…やめてくれ!!なのは!!待っ…」なのは「さようなら…クズで役立たずの○○君…」○○「うわぁぁぁ

・○○君っ…○○君っ!?どうしたの!叫び声が聞こえたけど…

そっか…そんな夢を…大丈夫…そんなのただの夢だよ…そんな風に思ってる人なんて誰もいないよ…

(ぎゅっ)

えへへ…こうしていれば変な夢なんて見ないよね…○○君が安心するまで…ずーっと一緒にいるからね…♪

>なのは達が何時も通り任務に出ようとしたら○○だけ別件で動くと言い出した ○「代わりと言ってはあれだけど、部下を一人貸すよ」少女「貸すって、人を物みたいに言って失礼な…あ、取り敢えずよろしくね」○「好きなように使ってくれていいよ、かなりマルチな子だし」少女「そんじゃ隊長、今度なんか奢ってよ?」○「はいはい、じゃあよろしく」少女と任務に出たなのは達、よくある武装蜂起した組織を見つけて捕えるという任務 少女「まぁ気楽に行こう、危なくなったら逃げればいいし、んん?あっちだ」凄い速度で飛んでいきあっさりと組織を見つけてしまった少女 少女「じゃあお任せ!最近地味な任務ばっかりだったから力が有り余ってるし、そりゃそりゃそりゃそりゃ!」砲撃を乱発する少女、組織は反撃する暇もなく捕縛された 少女「よし!今回はちゃんと捕縛は達成できた!いや、何時もオーバーキルしちゃってね…そんなだから隊長も地味な任務しか回してくれなくてね~(笑)」

・すごい…あの威力と範囲の砲撃をあの短時間で…ほとんど一人でやっちゃった…!

フェ「探知能力も高いし…なのはをショートチャージ型にしたような感じかな…」

>何故かディケイドと共闘中、ファイナルフォームライドナナナナナノハ! ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ!」 なのは「え?ちょ!あぁぁぁぁぁ!」 はやて「うわ!なのはちゃんがレイジングハートに!」 ディケイド「ディケイドディバインバスター!」 敵「ホゲーー(チュドーン)」

・はや「ディバインバスターの威力が上がっとる…あのシステムはいったい…」

フェ「そ、それよりなのはは!なのはは大丈夫なの…!?」

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