名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

> (ゆりかご側メインなのでスカ博士逮捕は省略です。すまぬ) なのは達が突入して数時間、ビッグワンは他の部隊と協力してガジェットの迎撃を続けていた デイビッド「仲間がいるから幾分かマシとは言ってもこりゃキリがないぜ…落としても落としても湧いてきやがる」 バルジ「それだけ相手の方も本気という事だろう。かつては俺達も同じ様な経験があるからな」 ユキ「別の世界から銀河鉄道ひいてはディスティニーに攻撃を仕掛けてきたアルフォート星団帝国軍ですね…」 バルジ「そうだ、あの時我々は銀河鉄道管理局がある惑星ディスティニーの開放を迫られ後がない状態だった。しかし、寸でのところで同じ異世界の技術であるコスモマトリクスを用いた主砲の改造システムの目処がついて迎撃に向かうことに成功した」 学「だけどベガ小隊のみんな、ヨハンソン隊長を始めとするSPGのみんな、他にも多くの仲間を失ってしまった…」 ○○「いくらビッグワンが落としても次から次へとワープしてきやがったからなぁ…あの時はルイが敵旗艦からデータを送ってきてくれなけりゃ内部突入して直接交渉に臨むことすらできなかったんだ…結局は失敗して敵司令を討つ結果になったけどな…」 ルイ「でも互いにあれ以上の被害が出なくて本当に良かったわ…」 バルジ「少し、過去に浸りすぎたな。ルイ、突入組の状況は?」 ルイ「ハラオウン執務官の班は事件の首謀者であるジェイル・スカリエッティの確保に成功したようです!ゆりかごの方はなんとも…(呼び出し音がなる) ゆりかごから通信です!」 バルジ「繋げ」 シュテル「申し訳ありません…要保護対象の確保並びに保護には成功したのですがその影響でゆりかごのシステムが停止し、閉じ込められてしまいました」 学「なんだって!?…ということはやはりあの女の子がゆりかご制御の鍵だったのか…」 シュテル「そしてその際に強力なAMFが展開されて砲撃魔法で無理矢理脱出することもできなくなってしまいました」 バルジ「わかった、やはり別に通信機を持たせておいて正解のようだな。トレースすることでおおよその位置は掴めている、直ちに救助に向かう。現状で待機していてくれ」 はやて「本当にすいません…世話かけます」 ○○「気にするなよ、救出任務はSDFの基本だぜ?」

なのは「○○君…みなさん…、ありがとうございます…!」 ○○「大事な子は助けたんだろ?なら後は連れて帰るだけさ!」 バルジ「そうだな。よし、これよりビッグワンは八神部隊長以下ゆりかご突入部隊の救助に向かう。外の部隊に援護を要請してくれ」 ルイ「了解!」 デイビッド「さてと、問題はどう突入するかだな」 ○○「答えは簡単さ、あの時のようにやればいい!ま、あの時ほど派手にはやらないけどな!」 学「アルフォート軍の巨大戦艦に突入した時みたいにか!?」 バルジ「だがそれしかビッグワンが突入する方法はないだろう。まずは主砲で外板を攻撃し脆くさせる。続いて八神部隊長たちの位置をトレースし確認したうえで巻き込まないように離れた場所にビッグワンごと突っ込む。そして後は内部に乗り込んで彼女たちを助け出す。そういう作戦だ」 デイビッド「まるで無茶な作戦だけど俺達は似たようなことやってきたしなぁ。逆に腕が鳴るぜ!」 バルジ「デイビッド、頼むぞ」 デイビッド「任せてください、必ずたどり着いてみせますよ」(ちなみにその無茶→sm3797225)

・はや「…今はあの方達を信じるしかないか…」

おとなの「大丈夫…あの○○君の勢いに追いてこれる人達だもの…きっと助けに来てくれるよ…!」

>一万の(*´ω`)続き
しまった拍手返信を待っていたら分裂しすぎて飽和して分裂体が全て消えてしまった。こうなったら一旦退くしかない。しかし増殖ネタは落としどころを見失ってしまうから自粛しよう。それではさらばだー。
P,S(*´ω`)をはやらした子にはこの『○○朝起きボイス』をあげよう ○○「おはよう、愛しのなのは(または、フェイト、はやて)今日も可愛いね」

・⌒*(*´ω`*)*⌒ワーイ○○クンノアサオキボイスダー

はや「ぐぬぬ…これはさすがの私も心が揺れるわ…」

フェ「なのはがずっとこのままで治らないんだけど…いいのかな…」

>【影縫余弦&斧乃木余接…続続続続続】
「どうしよう、お姉ちゃん
このままじゃ
実は、とっくに月村家にも話が通ってて
高町恭也さんにも話が通ってて管理局の上層部にも話が通ってて
高町なのはちゃんで遊んでるのがバレちゃうよ」
「余接、御約束守んなや」

・い、今までのわたしの長い間の葛藤はいったい…orz

…もう分かりましたから、早くお仕事に行ってください…
拍手返事81-11