名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>(犯罪狩り○○続き)フェイト「残りの二人、□□と○○については私から説明します」□□:プロジェクトFの技術を使いとある犯罪組織で生み出される。一部には違法取引により取得した管理局魔導師のDNAも使われている。しかし、当初欲求された能力値に達しなかったため薬物等による人体改造の被検体にされる。それにより能力値こそ十分になったものの精神的な欠陥が見つかったため破棄されるが、違法取引によって管理局員に引き渡される。その後、身分証明ができないことを利用され研究所に送られ、監禁される。数年間法外な研究の被害者になったが、当時三人であった犯罪狩りの襲撃以降行方不明になる。おそらくこの時に犯罪狩りに合流したものと思われる。 ○○:ベルカ諸王時代の王の一人「武王」のDNAを基に当時の管理局高官が私有していた研究施設で生み出される。しかし別施設への輸送中に原因不明に暴走を引き起こし輸送に使われていたトラックを破壊。その後管理局員(なのは)によって保護される。しかし不法行為の発覚を恐れた当時の管理局高官によって犯罪組織へと身元情報が流され、誘拐される。犯罪組織に誘拐された後は人体改造の被検体にされ、リンカーコアに直接、第五世代デバイス相当の魔力無効化への耐性を持たされる。ただし魔力の出力が不安定になり、後の実験中に暴走する。その際施設を破壊し脱走。この時に多数の死傷者を出す。この後に犯罪狩りを行うようになったと思われる。フェイト「なお、この四人に関わった犯罪組織と管理局員は初期の犯罪狩りと思われる犯行によって既に潰されていますが、犯罪心理から考えて憎しみを持った相手と類似した対象を襲っているものと思われます。また、四人の経緯を考えるに、説得は困難かと思われます」

・はや「…犯罪組織だけやのうて管理局も絡んでおったか…もし管理局に復讐って流れやったらもう手遅れやったかもしれへんな…」

フェ「でも、これならある程度は出現ポイントも予測できる…!現在手配されている事件の中から探してみるよ!」

おとなの「…困難でも、できるだけ話し合いは続けよう。話せばわかってもらえるレベルじゃないのは承知の上だけど…これ以上誰かを傷つける事はしてほしくないから…!」

>(尻餅なのは続き)○○「い…一応聞きますけど、一体昨日何があったんですか?外まで漏れ聞こえるなんて相当ですよ?」(震え声)

・桃子「…○○君は知らなくていい事よ…好奇心猫を殺すって言葉…知ってるかな?」(ニッコリ)

>すずかさん……そのように思い詰めていたのですか……すみません……とても辛かったのを分からなくて……

・すず「ううん…ごめんね…○○君…私の自分勝手に巻き込んじゃって…こんな事しても、○○君の心まで捕まえられないって…わかってたのに…

…でも…もう限界かな…なのはちゃん達ならそろそろ感付く頃だろうし…帰りたいなら言って…扉…開けるから…」

>なのはさん……夢……ですか?どんな夢を見ていたのですか?

・ふえええっ!?い、いやぁ…ちょ、ちょっと思い出せない…かな…にゃ、にゃははは…

>アリサ……確かに毎日「○○は私達の……」となのはは叫んでますが…… すずか……デバイス「確か……なのは奥様達と違って一緒の時間が少ないので負けていられないと思い積極的になったとすずか奥様本人から聞いています」 フェイト……そうですね……とても沢山の出会いがありますよ はやて……ええ……わかっていますよ僕が倒れたらなのは達も悲しみますし……なのは、フェイト、はやてから「今度倒れたらバインドで縛ってオハナシ」と言われてますし……

・アリ「…『わたしの』から『私達の』になったのね…いいのか悪いのか…」

すず「あ、あうう…何言ってるの未来のわたし~…///」

フェ「ふふっ…そっか…なら、その出会いを楽しみに待っている事にするよ…♪」

出会いかぁ…もしかしたら、わたし達にも子供が…にゃははっ、さすがにそれはないよね♪

はや「『今度』かぁ…やっぱ倒れる位頑張ってた時があったやね…ほんま頼むで…?」

>ディアーチェさん……そうですね……力の使い方次第では暴力になりますから レヴィさん……フフフッ……頑張って下さいね シュテルさん……嫌みにですか……気をつけます

・闇王「うむ…そのような行い、人の上に立つ者のする事ではないからな…ゆめゆめ忘れるなよ?」

雷刃「うん!だから○○も、手加減なしで本気できてよねーっ!!」

星光「ええ…少し気に掛ける程度で結構です…これからの○○が何を為していくのか…楽しみにしていますよ…♪」

>(天涯孤独○○続き)(とある休日、○○はリンディとフェイトと3人で出かける予定になっていた)○○「今日はどこへ行くんでしたっけ?」フェ「確か…」リン「そのことなんだけど急に予定が入っちゃって、申し訳ないんだけど誰か1人家に残らなきゃいけなくなっちゃったのよ。だから今回は…」○○「それだったら私が残りますからお2人は出かけてください」リン「え?いいの?」○○「はい、どうぞ」(数週間後)フェ「今度こそ○○と一緒にお出かけだね。今回はなのはも一緒だからね」(電話が鳴る)○○「もしもし…はい…え?それだったら私が行きますよ…そんなこと気にしないでください。はい。ではまた明日」フェ「どうしたの?」○○「士郎さんがぎっくり腰になったらしくて人手が足りないからなのはが行けそうにないって電話があったんですが、私がヘルプに入ることになりました。だから明日も行けません。2人で楽しんできてください」フェ「えっ!?」リン「………」(さらに数日後)フェ「今日こそは○○も一緒だよ!何があっても他には行かせないからね!」リン「ダメよ!明日は出かける予定になってるんだから!」○○「どうかされましたか?」リン「」明日管理局で人がいないから電話番してほしいって言われたけど断ったのよ。明日は予定があるでしょ?」○○「それでしたら私が出るから大丈夫ですよ。先方にもそう伝えておいてください」リン「……○○くん。どうしてそうやって自分の楽しみを潰してまで他のことを優先させようとするの?貴方は自分のことを考えればいいのよ?」○○「この家では私が一番下ですから、まずは私が出なければ示しがつかないじゃないですか。自分のことは二の次です。お世話になっている以上こういったことを率先して引き受けて行かないと…どなたかの予定が重複したら状況に関わらず私が引き受ければ丸く収まる…それでいいんです。お世話になっている以上これくらいはしないと…」

・(…ぺちっ)

リン「…もう…相変わらずそういう所気にするんだから…○○君?この家では下も上もないの。確かに事情によっては我慢しなければならない事もあるけど、それを全部○○君が被る事はないのよ?」

フェ「わたしもそう思う。○○、わたし達は○○に面倒を押し付ける為に連れてきたんじゃないよ。『家族』として一緒に暮らしていきたいと思ったからだよ…だから、たまには我儘だって言っていいと思うよ…?」

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