>(シリウス小隊続き) バルジ「外の部隊に告げる!これより我々はゆりかごに突入した八神部隊長たちの救出に向かう!その間敵の目を引き付けておいて欲しい、協力を願う!」 局員「了解です!八神二佐たちのことは頼みます!」 バルジ「協力、感謝する。ビッグワン転進!突入用意!!」 (その頃地上にて) スバル「ねぇティア、あの空飛ぶ機関車…さっき」 ティアナ「八神部隊長たちの救出に行くって言ってたわね」 スバル「さっき聞いた話だとゆりかごの内部では強力なAMFが展開されてるって言ってたよね」 ティアナ「それゆえに突入するってことでしょ?」 スバル「頼めばの乗せてくれるかな…私なら戦闘機人モードでAMF下でも十分に行動できる!だからティア、一緒に行こう?」 ティアナ「スバルならそう言うと思ったわ…わかったわ、私たちにできることをやりましょ?」 スバル「ありがとう、ティア! すいません!機動六課の者なんですけど、八神部隊長たちの救出に同行させてもらえませんか!!!」 バルジ「何?同行だと?」 学「さすがにそれは難しいんじゃないのか?だって中は強力なAMFで魔法が使えないはずじゃ…」 ティアナ「スバルはAMFが展開されても活動ができるんです!お願いします!私たちも乗せてくれませんか!」 デイビッド「どうします?隊長。協力は嬉しいですが…」 バルジ「彼女たちは見たところ付き合いが長いようだな、それゆえに互いのことをよく知っている…。デイビッド、ビッグワンを降下させろ。そして有紀、彼女たちを作戦室に案内してくれ」 学、デイビッド「了解!」 デイビッド「ビッグワン、降下します」 学「では、行きます」(作戦室の外に出る) スバル「あ!降りてくるよ!ティア!これってもしかして…」 ティアナ「そのもしかして、かもしれないわね」 (ビッグワンが目の前に降りてきて停止し蒸気を排出する) スバル「目の前で見ると凄く大きいね、ティア」 ティアナ「本当だわ…こんなものがあったなんて…」 (客車のドアが開く) 学「銀河鉄道管理局空間鉄道警備隊シリウス小隊の有紀学だ。これよりバルジ隊長の指示を伝える」 スバル、ティアナ「(息を飲む)」 学「二人の乗車を許可する、だそうだ。これより作戦室に案内する、着いてきてくれ」
スバル「え…?」 ティアナ「わかりました、ほらっスバル?行くわよ!」 スバル「あっ!待ってよティア~!」 学「(元気な二人だなぁ)作戦室はこっちだ」 学「二人をお連れしました!」 バルジ「うむ、ご苦労。君たちだな?八神部隊長たちの救出に同行したいと言ってきたのは」 ティアナ「はい」 バルジ「聞くまでもないとは思うが一応理由を聞かせてもらおう」 ティアナ「理由は先程下で述べた通りです。今はまだ言えませんがスバルがAMF状況下でも活動できるのは事実ですから、それに…」 バルジ「それに?」 スバル「大事な人を助けたいって思うのはダメですか…?」 バルジ「いいだろう。誰かを助けたいという想い、気持ちはみんな同じだ。それにいい目だ、さまざまな困難をも乗り越えようとする真っ直ぐな目をしている。」 スバル「じゃあ!」 バルジ「改めてこちらから協力を要請する。よろしく頼むぞ。」 スバル、ティアナ「はいっ!」 バルジ「デイビッド!ビッグワン発進、直ちに向かうぞ。すまんが二人は近くの物に捕まっていて欲しい、揺れるかもしれないが覚悟してもらいたい」 スバル、ティアナ「了解です!」 デイビッド「ビッグワン、ボイラー内圧力上昇。発進します!」
・ティアナ「まさか、こんなにあっさり許してもらえるとは思ってなかったわ…」
スバル「この人達もなのはさん達と同じなんだよ…誰かを助ける為なら全力全開で果たそうとしてくれてる…この人達の気持ちに応える為にも、頑張ろう!」
ティアナ「--ええ!行きましょう!なのはさん達の所へ…!」
>(リインフォースの魂を取り込んだ○○ 続き)○○達はある暴走原生生物を排除する任務についたのだが、○○が力を出し惜しみしていた。○○(やばい、力を使うとまた浸食現象が…。)しかし、相手は手加減して倒せる相手ではない。現になのは、フェイト、はやてがピンチに!○○(!?まずい、力を出し惜しんでいる場合じゃない!!)○○は前と同じように力をフルに使った。○○(やっぱり、体が女体化してきてる…。けど!こいつを倒さないとやばい!)○○は魔力を溜め、暴走原生生物にむけて放った…。原生生物にぶち当たり、あたりが曇った。曇りがはれるとそこには原生生物の亡骸と、毛先がほとんど銀色に染まり、目の色が赤くなり、完全に女体化した○○の姿がそこにいた。しかも右腕は黒い羽根が生えた異形な姿をしている。
・とんでもない事になったね…やっぱりリインフォースさんに近くなっちゃうんだね…
はや「これは本格的に治す方法を探さんとな…これ以上力を使うたら女体化じゃ済まへんかもしれへんし…」
>六課解散から数日○○は20代という若さで魔導師を引退した原因は任務中に敵からの 攻撃で受けたダメージが大きく今では、はやてのユニゾンデバイス(ツヴァイ)の補助無しでは戦闘はもちろん生活も満足に出来ない位体に大きな傷が残った○○「すまないなぁリインお前も仕事を辞める事無かったのだぞ確かに俺の方がはやてよりユニゾン適正が少し高かったとは言えお前は、はやてのデバイスだぞしかもマスター権限は、俺に移行してるがどういう事だ?」と○○は自分は為に管理局を辞めて尚且つ自身のマスター権限を○○に移行していたのだ ○○「でもリイン有難う」でも結局は○○が諦めリイン(フルサイズ)に抱き付いて誰も居ない部屋で静かに泣いていたのはリインだけが知ってる事だ
・リイン「大丈夫ですよ…はやてちゃんにはちゃんとお話して決めた事です…
○○さん…これから先も、リインがずーっと傍にいますからね…♪」
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